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営業支援サービスとは?できることやおすすめツール・会社を紹介

営業職は、コア業務となる顧客対応だけでなく、資料や日報作成といった事務作業まで対応するため業務負担が大きくなる傾向があります。

事務作業は売上に直接影響しないものの、コア業務を円滑に進めるために欠かせない業務です。

「コア業務に充てる時間を増やしたい」

「雑務にかける時間を削減したい」

このような悩みは、多くの管理者や担当者が感じています。

そこで、営業支援サービスを導入すれば、事務作業の自動化により業務効率が向上します。とはいえ、営業支援サービスには種類があるので、どのように選べばいいか迷う方もいるでしょう。

本記事では、営業支援サービスにできることや、おすすめツール・会社を紹介します。選び方や注意点についても解説しますので、ぜひ参考にしてください。

営業支援サービスとは?

営業支援サービスとは?

営業支援サービスとは、営業活動を円滑に遂行できるようにサポートするサービスのことです。

営業代行サービスやコンサルティング会社を利用したり、ツールで業務効率化を図ったりとさまざまな種類があります。

重要なのは、自社の課題に合わせて適切な営業代行サービスを選ぶことです。

営業支援サービス4種類とできること

営業支援サービス4種類とできること

営業代行サービスは4種類あり、それぞれできることが異なります。

  1. 営業代行サービス
  2. 営業コンサルティング会社
  3. SFA
  4. CRM

営業代行サービス

営業代行サービスは、営業活動の一部または全ての業務を外部に委託することです。

専門性の高い知識と豊富な経験を持つプロが、営業活動を代行します。

人手不足やノウハウに乏しい課題を抱える企業でも、即戦力になるスタッフが営業活動を代行するので、成果につながりやすいのがメリットです。

提供するサービス内容は会社によって異なりますが、一時的な利用から長期的な利用まで幅広く対応しています。

営業コンサルティング会社

営業コンサルティング会社は、企業が抱える課題を洗い出し適切な戦略を立案するサービスです。

課題を洗い出すための市場調査や分析や、人材採用から教育までに必要なプロセスの構築など、組織力の強化を目的としてさまざまなアドバイスをします。

営業研修なども行っているので、担当者のスキルアップや営業品質の向上にも役立つでしょう。

SFA

SFA(Sales Force Automation)とは、営業支援システムのことです。

SFAツールを活用すれば、多岐にわたる営業プロセスを自動化して一元管理できます。

顧客情報の管理や営業活動の見える化などにも対応しているので、営業の属人化を防げるのもメリットです。

営業活動に関する情報を見える化すれば、営業マネージャーの業務負担も軽減できます。

CRM

CRM(Customer Relationship Management)は、顧客関係管理をサポートします。

SFAでも顧客情報を管理できますが、CRMツールは問い合わせ状況や既存顧客のフォローまで幅広く管理できるのが特徴です。

また、顧客情報をデータベース化できるため、マーケティング部門やカスタマーサクセス部門でも活用できます。

営業支援サービスを利用する3つのメリット 

営業支援サービスを利用する3つのメリット

では次に、営業支援サービスを利用する3つのメリットを紹介します。

  1. 営業プロセスを見える化できる
  2. 営業活動を最大化できる
  3. 営業品質を標準化できる

営業プロセスを見える化できる

営業プロセスは多岐にわたるうえに、それぞれ個別に管理するため、課題が生じてもすぐに発見できない課題があります。

そこで営業支援サービスを導入すれば、営業プロセスの見える化により、進捗状況をリアルタイムで把握できるのがメリットです。

どこかのプロセスで課題が生じても、早期に発見と対策ができます。

営業マネージャーが個別に進捗状況を確認する手間を省けるので、適切なタイミングでアドバイスやフィードバックできるのもメリットです。

営業活動を最大化できる

営業活動を最大化できるのは、企業にとって大きなメリットといえるでしょう。

事務作業やメール対応など雑務にかかる時間が多く、コア業務に支障がでていた場合でも、営業支援サービスの導入で課題を解決できます。

コア業務に注力できれば顧客満足度の向上により、成約率の向上が期待できるのもメリットです。

営業品質を標準化できる

営業支援サービスを導入すれば、トップセールスのノウハウを共有できるので、営業品質を標準化できます。

営業担当者によって、スキルや経験の差が生じるのは仕方ありません。しかし、教育体制が整備されていなければ、差が大きくなりモチベーションにも影響します。

モチベーションを維持できなくなり離職率が高まれば、人手不足により営業活動にも支障が出かねません。

そこで、営業支援サービスを活用すれば、人材育成や教育体制を整備できます。

ツールによる情報共有や、コンサルティング会社のサポートで営業品質を標準化できれば、結果的に組織力の強化にもつながるでしょう。

営業支援サービスの選び方 

営業支援サービスの選び方 

では次に、営業支援サービスを選ぶ際におさえておきたいポイントを3つ紹介します。

  1. 人手やリソース不足の課題なら営業代行会社
  2. ノウハウ不足なら営業コンサルティング会社
  3. 業務効率化を図りたいなら営業支援ツール

人手やリソース不足の課題なら営業代行会社

人手やリソース不足の課題を抱える企業には、営業代行サービスがおすすめです。

人手不足を解消するために人材を採用しても、経験や知識に乏しければ即戦力にはなりません。教育体制の整備に時間と手間がかかれば、業務効率の低下を招く恐れがあります。

営業代行会社なら、即戦力になる人材を確保できます。稼働から短時間で成果につながれば、成約率アップも期待できるでしょう。

人材採用や教育にかかるコストを削減できるのもメリットです。営業代行会社に依頼する費用は発生しますが、結果的に売上が向上すれば企業の成長にも貢献できます。

ノウハウ不足なら営業コンサルティング会社

社内ノウハウが不足しているなら、コンサルティング会社がおすすめです。

蓄積したノウハウは企業の資産になり、営業活動にも活かせますが、短期間で蓄積されるものではありません。

コンサルティング会社に依頼すれば、戦略の立案や業務改善など、営業品質を高めるさまざまなノウハウを提供してもらえます。

研修にも対応しているコンサルティング会社を選べば、営業品質の標準化も実現しやすいでしょう。

業務効率化を図りたいなら営業支援ツール

業務効率の低下という課題には、営業支援ツールがおすすめです。

SFAやCRMを活用すれば、これまで手作業で行っていた雑務を自動化できます。

これにより雑務にかかっていた時間を短縮できるので、営業担当者はコア業務に注力できるようになり、応対品質も向上します。

ツールは情報を共有しやすいため、営業の属人化を防げるのもメリットです。

営業支援サービスを選ぶ際の注意点 

営業支援サービスを選ぶ際の注意点 

営業支援サービスを選ぶ際の注意点を3つ紹介します。

  1. 求める機能やサービスがあるかを確認する
  2. 自社予算にマッチしているかを確認する
  3. ツールは既存システムとの互換性を確認する

求める機能やサービスがあるかを確認する

まず、求める機能やサービスがあるかを確認してください。

企業が抱える課題はそれぞれ異なり、解決に必要な機能やサービスも変わってきます。

高性能のツールやサービスが充実した会社を選んでも、求める機能やサービスがなければ課題の解決にはつながりません

選定する前に、自社の課題を明確にしてください。課題を把握できれば、解決に必要なサービスが見えてきます。

自社予算にマッチしているかを確認する

自社予算にマッチしているかも重要です。

たとえば、1人につき月額料金が発生するツールの場合は、利用する人数が増えるほどコストも上がります。

また、月額費用が予算にマッチしていても、高額な初期費用がかかる場合もあるので注意してください。

自社予算にマッチするツールを見つけても、使ってみないとわからないこともあります。無料トライアルで使用感を試せるかも確認するとよいでしょう。

ツールは既存システムとの互換性を確認する

ツールを導入する際は、既存システムとの互換性を確認してください。

求める機能があって自社予算にマッチしていても、既存システムと連携できなければ業務効率が低下する恐れがあります。

既存システムと連携するために追加料金が発生すれば、余計なコストがかかります。

互換性を確認したうえでツールを選べば、導入後スムーズに稼働できるでしょう。

営業代行会社のおすすめ5選

営業代行会社のおすすめ5選

それでは、営業代行会社のおすすめ5選を紹介します。

  1. 株式会社ディグロス
  2. セイヤク
  3. SORAプロジェクト
  4. セールスギルド
  5. アイランド・ブレイン

株式会社ディグロス

会社所在地〒106-0032
東京都港区六本木1丁目4-5
アークヒルズサウスタワー7階
料金要問い合わせ
サービス内容セールスオートメーション
コラパス(AIテレアポ・セールスパフォーマー・日程調整)
アポプロ(成果報酬型テレアポ代行)
ディールプロ(商談代行)
セールスコンサルティング
公式サイトhttps://dgloss.co.jp/

株式会社ディグロスは、課題に合わせて最適なサービスを提供しています。

テレアポ代行サービス「アポプロ」は、1,600社以上の支援実績に基づき、お客様のご要望に沿ったアポイントメント(商談の場)をセッティングします。

商談代行サービスの「ディールプロ」は、3,400社以上の実績が証明するプロジェクト遂行力が強みです。成約力を高めたい、リソース不足を解消したい企業様におすすめです。

いずれも成果報酬型なので、低リスク・低コストでご利用いただけます。

さらに、セールス×アウトバウンドの経験を活かした、セールスコンサルティングもご提供しています。

詳細はメールや電話でご説明しますので、お気軽にお問い合わせください。

ディグロスへのお問い合わせはこちら

セイヤク

会社所在地〒160-0022
東京都新宿区新宿三丁目1番24号
京王新宿三丁目ビル3階
料金要問い合わせ
サービス内容営業代行・アウトソーシング
インサイドセールス代行支援
テレアポ代行支援
カスタマーサクセス代行支援
営業研修・セールストレーニング
公式サイトhttps://seiyaku-sales.jp/

セイヤクは、5つの代行サービスを提供しています。

  • 営業代行・アウトソーシング:営業リストの作成からクロージングまで対応
  • インサイドセールス代行支援:インバウンド・アウトバウンドに対応
  • テレアポ代行支援:商談アポイントの獲得
  • カスタマーサクセス代行支援:取引の継続と取引単価の向上をサポート
  • 営業研修・セールストレーニング:独自の営業メソッドでサポート

このように、課題に合わせてサービスを選べます。

それぞれに専門チームを構築しているので、エリアや業界を問わず対応できるのが強みです。

各サービスの特徴は、無料でダウンロードできる資料でも確認できます。

SORAプロジェクト

会社所在地〒151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5
リンクスクエア新宿 16F
料金要問い合わせ
サービス内容インサイドセールス代行
テレアポ代行
D2C業界特化アウトバウンド
AIテレアポ
WEBマーケティング支援
企業リスト販売
インサイドセールスツール「iSe」
公式サイトhttps://sora1.jp/

SORAプロジェクトは、インサイドセールス向けのサービスを提供しています。

  • インサイドセールス代行:リード獲得と育成
  • テレアポ代行:アポイントの獲得・トークスクリプトの作成 
  • D2C業界特化アウトバウンド:休眠顧客の掘り起こし・アップセル/クロスセルコール
  • AIテレアポ:AIによる自動架電後コールスタッフに引き継ぎ
  • WEBマーケティング支援:BtoBに特化した戦略を提案
  • 企業リスト販売:インサイドセールスに適したリストを提案
  • インサイドセールスツール「iSe」:課題に訴求したアプローチを行う

公式サイトでは、各サービスの導入事例を業種別に紹介しているので、課題解決のヒントが見つかるかもしれません。

セールスギルド

会社所在地〒160-0023
東京都新宿区西新宿7丁目18
5VORT西新宿502
料金要問い合わせ
サービス内容法人営業立ち上げ支援
営業代行営業コンサル・採用支援
公式サイトhttps://www.salesguild.co.jp/

セールスギルドは、ゼロからの営業組織立ち上げを一貫して支援する会社です。

ノウハウやリソースが不足している企業に対して、伴走型でサポートしてもらえるので安心感があります。

法人営業の立ち上げ支援の他にも、営業代行や営業コンサル・採用支援にも対応しています。

営業同士が学び会える無料コミュニティも運営しており、Slackでのコミュニケーションが可能です。

マーケティングからカスタマーサクセスまでの一貫サポートだけでなく、課題に合わせたオーダーメイド設計のサポートにも対応しています。

アイランド・ブレイン

会社所在地〒460-0003 
名古屋市中区錦3-4-6 
桜通大津第一生命ビル3F
料金(税込)19,800円/商談1件
サービス内容BtoB専門の営業代行
公式サイトhttps://www.islandbrain.co.jp/

株式会社アイランド・ブレインは、BtoB専門の営業コンサルと営業代行に対応しています。

独自の営業ノウハウを持つプロが、新規開拓から契約受注まであらゆるノウハウを提供しています。

顧客目線から生まれた、月額固定費0円の完全成果報酬型の料金体系と、東京都・愛知県など行政と連携した営業支援を実施しているのも特徴です。

リスト作成・トーク作成・ターゲット先変更は、いずれも無制限で利用できます。さらに、一度契約すれば、一時中断後に再開しても一切費用はかかりません。

コンサルタントがヒアリングを元に、最適な戦略を提案します。会社で使用しているトークスクリプトも提供してもらえるので、ノウハウの蓄積にも役立つでしょう。

営業コンサルティング会社のおすすめ5選

営業コンサルティング会社のおすすめ5選

では次に、営業コンサルティング会社のおすすめ5選を紹介します。

  1. 株式会社セレブリックス
  2. 株式会社才流
  3. 株式会社リブ・コンサルティング
  4. 株式会社プロセルトラクション
  5. 株式会社Piece In

株式会社セレブリックス

会社所在地〒135-0063
東京都江東区有明3-7-18
有明セントラルタワー7階
料金要問い合わせ
サービス内容営業代行営業コンサルティング
公式サイトhttps://www.eigyoh.com/

株式会社セレブリックスは、営業代行と営業コンサルティングで企業をサポートする会社です。

24年の実績に基づき、データドリブンな営業支援で組織の底上げを実現します。

コンサルティングや研修実績も豊富なので、組織の改善を目指す企業にもおすすめです。

これまで得たデータに基づき、失敗しにくい営業方法を支援、買わない理由を少なくする顧客開拓メソッドなど、全営業プロセスのサポートにも対応しています。

営業コンサルで課題を分析して勝ちパターンを仕組化し、精鋭メンバーが現場の最前線でサポートするのも特徴です。

株式会社才流

会社所在地〒102-0093
東京都千代田区平河町2丁目5-3
MIDORI.so NAGATACHO ( 旧Nagatacho GRiD )
料金要問い合わせ
サービス内容新規事業開拓
BtoBマーケティング
法人営業研修
公式サイトhttps://sairu.co.jp/

株式会社才流は、成果が実証されているメソッドでコンサルティングする会社です。

公式サイトでは、新規事業開発・BtoBマーケティング・法人営業で、全494のメソッドを公開しています。

課題に合わせたメソッドでノウハウを蓄積できるのは、企業にとっても大きなメリットです。

BtoBマーケティングでは、組織の立ち上げやコンサルティングまで、組織力の強化もサポートしています。

また、法人営業では、ローパフォーマーの底上げや営業資料の改善、ABMコンサルティングなど属人化から脱却した仕組みづくりで営業成果の最大化もサポートしています。

株式会社リブ・コンサルティング

会社所在地〒103-6029
東京都中央区日本橋二丁目7-1
東京日本橋タワー29階
料金要問い合わせ
サービス内容AI事業開発
セールス・マーケティング戦略
組織人事EV
トランスフォーメーション
ベンチャー支援
海外戦略など
公式サイトhttps://www.libcon.co.jp/

株式会社リブ・コンサルティングは、成果主義と現場主義を重視したアプローチにより、事業や組織を増やすコンサルティングファームです。

戦略の立案から実行までを一貫サポートする「戦略実現型コンサルティング」で、企業の課題解決を支援します。

AI・事業開発・戦略・組織人事など、幅広い要望に対応できるソリューションが用意されているのも特徴です。各業界に精通したコンサルタントが、伴走型でサポートします。

無料のセミナーも定期的に開催しているので、気になる方は参加してみるとよいでしょう。

株式会社プロセルトラクション

会社所在地〒150-0021
東京都渋谷区恵比寿西2-2-6
恵比寿ファイブビル4階・5階
料金要問い合わせ
サービス内容セールス・マーケティング
BPOコンサルティング
事業開発支援
公式サイトhttps://www.prosell-traction.com/

株式会社プロセルトラクションは、BtoB企業に特化したセールス・マーケティングソリューションを提供する会社です。

独自ノウハウとデータを活用した戦略・戦術設計で顧客獲得方法を設計し、ビジネスモデルに適した手段を構築し高速でPDCAを回しながら課題を改善します。

プロ集団が実行する体制が構築されているので、あらゆるBtoBビジネスの人材を支援できるのも特徴です。

さらに、営業活動で得たVOC(Voice of Customer)をプロダクトの改善につなげることで、ニーズの把握や改善点の洗い出しもサポートしています。

株式会社Piece In

会社所在地〒103-0011
東京都中央区日本橋大伝馬町17-4 
THE GATE 小伝馬町 3F
料金要問い合わせ
サービス内容営業・人事コンサルティング
営業代行
公式サイトhttps://piecein.jp/

株式会社Piece Inは、日本の中小企業が抱える課題解決を目的とした組織です。

利益に直結することを優先して、サービス終了後も自力で運営できるようにサポートしています。

営業・人事コンサルティングは、仕組み化から定着化に至るまで成果を重視した一貫体制の伴走型です。

トライアル期間を設けており、さらにトライアル期間中に洗い出した課題に対して、最適なスケジュールの提案も行っています。

なお、課題によって取り組み内容が変わるため、金額は見積もりが必要ですが初回ヒアリングは無料です。

営業支援ツールのおすすめ6選

営業支援ツールのおすすめ6選

では最後に、営業支援ツールのおすすめ6選を紹介します。

  1. Sales Performer
  2. Mazrica
  3. Salesforce
  4. Sales Hub
  5. Sales Marker
  6. kintone

Sales Performer

運営会社株式会社ディグロス
料金(税込)月額:2,750円/1ライセンス
閲覧ライセンス:0円
※別途初期費用
機能リアルタイムグラフ
オフィスサイネージ
割り込みNews速報動画配信
速報メール自動配信
社内SNSへ速報をAPI配信
週刊ダイジェスト自動配信など
無料トライアル
公式サイトhttps://topsales.jp/

Sales Performerは、営業担当者のモチベーションアップにつながる機能が充実した営業支援ツールです。

担当者を一覧で表示するグラフは、リアルタイムで変化するので進捗状況を把握しやすくなります。目標を達成したらバラが咲くので、営業成績も一目瞭然です。

さらに、オフィスサイネージ機能を活用すれば、業績や社内のお知らせを見える化できます。

オフィスのテレビ画面に受注やアポなどの速報を配信や、受注速報メールの配信も可能です。Sales Performerなら、営業成績を見える化できるので、自分の成果を客観視できます

なお、利用ラインは5ライセンス以上から、最低利用期間は12か月です。

Mazrica

運営会社株式会社マツリカ
料金Starter:月額30,250円
Growth:月額121,000円
Enterprise:月額363,000円
機能顧客管理案件管理
行動管理
レポート機能
AI機能など
無料トライアル◯(要問い合わせ)
公式サイトhttps://product-senses.mazrica.com/

Mazricaは、幅広い業界の営業をサポートするSFAツールです。

入力の自動化やAIの力で、進行中の案件に対するリスクを分析できます。共有可能な案件ボードを活用すれば、リモートワークにも対応が可能です。

さらに、OCR機能が搭載されているので、名刺や議事録のスキャンや自動文字起こしにも活用できます。

顧客情報の共有からメンバーの行動管理まで、営業活動をサポートする機能が充実しているのも特徴です。

マーケティング機能を活用すれば、メールの一斉送信やWebフォームの作成にも対応します。

Salesforce

運営会社株式会社セールスフォース・ジャパン
料金(税込)Starter:月額3,300円/1ユーザー
Pro Suite:月額13,200円/1ユーザー
Enterprise:21,780円/1ユーザー
Unlimited:月額43,560円/1ユーザー
Einstein 1 Sales:月額66,000円/1ユーザー
機能営業活動管理
見込み顧客管理
商談管理売上予測管理
パイプライン管理
レポート&ダッシュボードなど
無料トライアル◯(30日間)
公式サイトhttps://www.salesforce.com/jp/sales/

Salesforceは、クラウド型のCRMツールです。

営業活動管理から顧客情報の管理まで、社内の情報を1か所に集約できるので、マーケティング部門と営業部門の連携にも役立ちます。

情報の一元管理が可能になれば、業務やワークフローの自動化により業務効率化も可能です。

また、ノーコードでアプリを開発できるため、あらゆるニーズに合わせて短時間でアプリを作成できます。

SlackやTableauとの連携も可能なので、社内のコミュニケーションを強化したい企業にもおすすめです。

Sales Hub

運営会社株式会社Saleshub
料金(税込)無料ツール:0円
Starter:月額2,640円/1シート
Professional:月額13,200円/1シート
Enterprise:月額19,800円/1シート
機能営業活動とリードの管理
セールスオートメーション
Eメールテンプレート
ミーティングの日程調整
見積書作成など
無料トライアル◯(要問い合わせ)
公式サイトhttps://www.hubspot.jp/products/sales

Sales Hub は、SFAとCRMを統合した幅広い用途に活用できる営業支援ツールです。

必要な情報だけを提示して生産性の向上を図れる他にも、AIによる営業エンゲージメントツールが、案件獲得を効率化します。

営業データやチームに関するすべての情報を1つのプラットフォームに統合すれば、状況を把握しやすくなるので、見込み顧客とのつながりを強化できるのもメリットです。

機能は限定されますが、決済情報不要の無料プランから試せます。

無料プランを利用する際は、Google・Microsoft・Appleのいずれかのアカウントがあるとスムーズに申し込めます。

Sales Marker

運営会社株式会社Sales Marker
料金初期費用
月額費用
※詳細は要問い合わせ
機能データベース
セールスシグナル
マルチチャネルアプローチ
AIセールスシーケンス機能など
無料トライアル無料デモ(要申し込み)
公式サイトhttps://sales-marker.jp/

Sales Markerは、インテントセールスをサポートするツールです。独自AIが売上と再現性のある成果の両立を実現するために、企業に適したアプローチを自動で設計・実行します。

許可された安全性の高いデータのみを取得・提供するので、安心して利用できます。顧客の検討段階をリアルタイムで可視化し、成果を出す型で商談化と受注を加速するのも特徴です。

さらに、AIがターゲットの抽出や文面の自動作成、提案改善まで売上を生み出すプロセスをサポートします。

kintone

運営会社サイボウズ株式会社
料金(税込)ライトコース:月額1,100円/1ユーザー
スタンダードコース:月額1,980円/1ユーザー
ワイドコース:月額3,300円/1ユーザー
機能日報案件管理
問い合わせ管理
採用面接管理
タスク管理
交通費申請など
無料トライアル◯(30日間)
公式サイトhttps://kintone.cybozu.co.jp/

kintoneは、部署や用途に合わせて柔軟に対応するツールです。

営業・セールス部門をはじめとして、企画・マーケティング部門から顧客サービス・サポートまであらゆるシーンで活用できます。

各部門で顧客・案件管理や問い合わせ管理、プロジェクト管理などに利用できるのも魅力です。

情報を一元管理することで、情報の分散から脱却し業務効率化を図れます。変更やアップデート履歴も自動で記録され、案件と顧客情報を紐付けなど担当者の引き継ぎもスムーズです。

申込後すぐに業務アプリを開始できるため、スピーディに導入できます。

まとめ:営業支援サービスを活用して営業活動を最大化しよう

まとめ:営業支援サービスを活用して営業活動を最大化しよう

業務量が多く煩雑化しやすい営業職は、残業を余儀なくされることも少なくありません。

そこで営業支援サービスを活用すれば、雑務の自動化により業務効率化を図れます。業務効率が向上すれば残業も減り、コア業務に手中できるのもメリットです。

本記事で紹介した情報を参考にしながら、解決したい課題に合わせて最適な営業支援サービスを選び営業活動を最大化してください。

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