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無料で使えるSFAツールおすすめ11選!無料と有料との違いを詳しく解説

無料で使えるSFAツールおすすめ11選!無料と有料との違いを詳しく解説のアイキャッチ

SFA(営業支援システム)は、営業活動を自動化・効率化するツールですが、導入コストが高くなる場合があります。

「SFAの導入を検討しているができるだけコストをおさえたい」
「無料のSFAツールでどこまで対応できるか知りたい」

このように思う方もいるでしょう。

そこで本記事では、費用をおさえてSFAを導入したい方のために、無料で使えるSFAツール11選を紹介します。

無料版と有料版の違いや、導入前に確認しておきたいポイントについても解説しますので、ぜひ参考にしてください。

無料のSFAツールは2種類

無料のSFAツールは2種類

SFAの無料ツールには、大きく分けて2つの種類があります。それぞれの特徴を理解し、自社の状況に合わせて選びましょう。

  1. 無料プラン
  2. 無料トライアル

無料プラン

無料プランは、製品の基本的な機能や一部の機能に限定して、永続的に無料で利用できるものです。

利用人数やデータ容量に上限が設けられていることが多く、小規模なチームや個人事業主がSFAの使い勝手や有効性を試すのに適しています。

無料トライアル

無料トライアルは、有料プランの機能を一定期間無料で利用できるものです。

14日間や30日間など期間は限定されますが、有料版とほぼ同じ機能を試せるため、導入後の具体的な運用イメージを把握するのに役立ちます。

また、チーム全体で操作性や使い勝手を確認することで、実際に導入してから「思っていたのと違う」といったミスマッチを防げます。

SFAツールの無料と有料との違い

SFAツールの無料と有料との違い

SFAツールには無料版と有料版があり、単に料金の有無だけでなく、さまざまな点で違いがあります。

導入後に後悔しないためにも、以降で紹介する5つの違いを事前に把握しておくことが重要です。

  1. 利用できる機能
  2. 利用できるユーザー数
  3. サポート内容
  4. 拡張性
  5. セキュリティ性

利用できる機能

無料で利用できる機能は、顧客管理や案件管理といった、基本的な機能に限定されることが一般的です。基本機能のみを前提としているなら、無料版でも十分でしょう。

一方、有料版では、営業進捗の自動入力やAIによる営業予測、ワークフローの自動化に他ツールとの連携など、より高度で多岐にわたる機能を利用できます。

利用できるユーザー数

無料のSFAツールは、利用できるユーザー数に上限が設けられていることがほとんどです。

1名または数名までの利用に制限されている場合が多く、小規模なチームや個人事業主向けといえます。

一方、有料版ではユーザー数に制限がなく、1ユーザーごとの課金となるのが一般的です。そのため、チーム全体での利用や、事業拡大に伴うユーザー数の増加にも柔軟に対応できます。

サポート内容

無料版では、サポート体制が限定的です。

不明点や問題が発生した際には、専用のサポートは受けられず、ユーザー自身でマニュアルやFAQを調べて解決策を見つける必要があります。

もし専門的な知識がなく、困った時にすぐに解決したい場合は、無料版のサポート体制では不安が残るかもしれません。

一方、有料版では、電話やメールでの手厚いサポートに加え、導入時の設定支援や運用相談など、専任の担当者によるサポートが受けられる場合もあります。

拡張性

無料版は、機能やユーザー数、データ容量に制限があるため、拡張性が低いのが懸念点です。

事業の拡大に伴い登録ユーザー数が増えたり、管理したいデータ量が増えたりすると、対応しきれなくなる可能性があります。

一方、有料版は、ビジネスの成長に合わせて柔軟に拡張できるのが大きなメリットです。

上位プランへの切り替えやオプションの追加によって、機能の拡充やユーザー数の増加に対応できます。

将来的な事業拡大を視野に入れる場合は、有料版の検討が必要になるでしょう。

セキュリティ性

無料版は、有料版と比較してセキュリティ対策が十分でない場合があります。

万が一、情報漏洩やデータ消失といったセキュリティ上の問題が発生しても、十分な補償や対応が期待できない場合があるので注意が必要です。

特に、顧客情報などの機密データを扱う場合は、強固なセキュリティ体制が必要になるでしょう。

一方で有料版は、企業の機密情報を扱うことを前提としており、強固なセキュリティ対策が施されています。

データの暗号化や定期的なバックアップ、厳格なアクセス権限設定、2段階認証などの機能が充実しているのが特徴です。セキュリティの観点からも信頼性が高いといえます。

無料プランつきのSFAツール4選

無料プランつきのSFAツール4選

それでは、無料プランつきのSFAツールを4つ紹介します。

  1. HubSpot Sales Hub
  2. Zoho CRM
  3. feels
  4. GrooForce 980

HubSpot Sales Hub

HubSpot Sales Hub
運営会社HubSpot Japan株式会社
料金(税込)無料ツール:0円
Starter:1,980円/1シート〜
Professional:月額13,200円/シート〜
Enterprise:月額19,800円/シート〜
機能リード管理
リードへのアプローチ
セールスオートメーション
Eメールのトラッキング
ミーティングの日程調整
AIによる営業ガイダンスなど
無料トライアル
公式サイトhttps://www.hubspot.jp/products/sales

HubSpot Sales Hub は、無料アカウントを作成すれば料金はかからず、クレジットカードなどの決済情報も不要です。

AIが顧客行動を分析するので、結果を元に見込み確度の高いリードを絞り込み、優先的なアプローチによる質の高い商談が可能になります。

顧客の行動履歴を一つのプラットフォームで確認できるため、営業担当者が日々の活動報告や進捗状況を手動で入力する手間を大幅に削減します。

さらに、管理者がチーム全体のパフォーマンスを追跡して、個別にフィードバックを行うことで、チーム全体のスキル向上にも役立つでしょう。

Zoho CRM

Zoho CRM
運営会社ゾーホージャパン株式会社
料金(税込)スタンダード:月額1,848円
プロフェッショナル:月額3,036円
エンタープライズ:月額5,280円
アルティメット:月額6,864円
※/ユーザー/月額換算
機能見込み客管理
取引先管理
連絡先管理
案件管理
やり取り履歴
管理メール
管理見積書・請求書作成など
無料トライアル◯(15日間)
公式サイトhttps://www.zoho.com/jp/crm/

Zoho CRMは、3ユーザーまでなら、基本機能とモバイルアプリを永久無料で利用できます。

3ユーザー以上になると料金がかかりますが、15日間の無料トライアルで試せるのも嬉しいポイントです。

CRMとしてだけでなく、SFAツールとしても活用できます。

機能が充実しているため、さまざまな情報を一元管理し、蓄積されたデータを活用して営業活動の質を高められるのも特徴です。

また、データ暗号化やアクセス制御で顧客情報を安全に保護するなど、セキュリティ性にも優れているので、安心して利用できるでしょう。

feels

feels
運営会社株式会社AMG Solution
料金(税込)Free:0円
Experience:2,200円
Premier:要問い合わせ
※年間プラン(1アカウント費用)
機能SFA(営業支援)
CRM(顧客管理)
REPORT (日報感情分析)
無料トライアル
公式サイトhttps://feels.one/lp/

feelsは、アカウント作成後14日間は全機能を無料で利用できます。

最大の特徴は、記録を対話に変えチームに会話と気づきを届ける、コミュニケーションSFA・CRMであることです。

データを活用しながら、部門間やチーム内の対話を自然に促し、業務効率だけでなく組織全体のエンゲージメント向上を支援します。

さらに、REPORT(日報感情分析)の機能も備えているので、社内と社外のコミュニケーションを一元管理できるのがメリットです。

サインインした日から利用を開始でき、必要に応じて有料プランへもシフトできます。

GrooForce 980

GrooForce 980
運営会社株式会社ヒューアップテクノロジー
料金(税込)グルーフォース980[2IDまで]:無料
グルーフォース980[3ID目~]:月額1,078円
機能顧客管理機能
案件管理機能
活動管理機能
自動日報機能
スケジュール管理機能
ファイル共有機能など
無料トライアル
公式サイトhttps://www.gooforce.com/jf980/

GrooForce 980は、2IDまで無料で利用できます。

数名の営業マンを抱える小規模事業所から、数十名〜100名規模の中堅企業向けに作成されているのも特徴です。

営業マンが現場目線で作成しているため、見やすい・管理しやすい・一目でわかるなど、機能性にも優れており、営業の現場で必ず使う機能が集約されています。

なお、2名までなら、完全無料でフル機能を期限なく使えるのも魅力です。3名以上の場合は、1名につき1,078円なので、予算管理もしやすいでしょう。

無料トライアルがあるSFAツール7選

無料トライアルがあるSFAツール7選

では次に、無料トライアルで試してから検討できるSFAツール7選を紹介します。

  1. NICE営業物語 on kintone
  2. JUST.SFA
  3. Salesforce・Sales Cloud
  4. GENIEE SFA/CRM
  5. Mazrica Sales
  6. Sales Force Assistant
  7. eセールスマネージャー

NICE営業物語 on kintone

NICE営業物語 on kintone
運営会社株式会社システムズナカシマ
料金(税込)スタンダードコース
初期設定費用:110,000円
月額費用:1,980円/1ユーザー
機能顧客管理
営業報告
案件管理
商談プロセス
予実管理
実績グラフなど
無料トライアル30日間(体験版)
公式サイトhttps://www.systems.nakashima.co.jp/dutiessolution/nice-sfa-kintone/

NICE営業物語 on kintoneは、たっぷり30日間無料で試してから利用を検討できます。

ただし、別途サイボウズ株式会社「kintone」のスタンダード契約(税込1,980円)が必要になることに留意しましょう。すでにスタンダード契約をしていれば、追加契約の必要はありません。

無料で試せるのは「体験版」ですが、顧客管理・案件管理・営業報告の基本機能が備わっており、 無料版テンプレートをダウンロードし取り込むだけなので簡単です。

使い方がシンプルで直感的に利用できるため、入力を定着化させやすいでしょう。

JUST.SFA

JUST.SFA
運営会社株式会社ジャストシステム
料金要問い合わせ
機能案件管理
顧客管理
活動管理
プロセス
スケジュール帳簿出力
予実管理
集計レポートなど
無料トライアル要問い合わせ
公式サイトhttps://www.justsystems.com/jp/products/justsfa/

JUST.SFAを無料で試すには問い合わせが必要ですが、自社のオリジナルSFAをノーコードで作成できます。

プログラミング知識は不要で、自社に最適なSFAをカスタマイズで実現できるのが、嬉しいポイントです。

2023年1月に提供を開始した最新バージョンは、基盤を共通化しつつユーザビリティが向上しています。

最新版に追加されたのは、以下の機能です。

  • データ処理フロー実行ボタン:データ処理フローを任意のタイミングで実行する
  • フォルダー管理機能:業務に関連するオブジェクトをフォルダー単位で管理できる
  • インライン編集:一覧・単票パネルの一覧上でレコードの値を直接編集できる

また、外部のシステムやサービスと連携するためのAPIを搭載しているので、スムーズな連携も可能です。

Salesforce・Sales Cloud

Salesforce・Sales Cloud


運営会社株式会社セールスフォース・ジャパン
料金Starter:月額3,000円/1ユーザー
Pro Suite:月額12,000円/1ユーザー
Enterprise:月額21,000円/1ユーザー
Unlimited:月額42,000円/1ユーザー
Agentforce 1 Sales:月額66,000円/1ユーザー
※年間契約
機能営業活動管理
見込み顧客管理
商談管理
売上予測管理
パイプライン管理
レポート&ダッシュボードなど
無料トライアル◯(30日間)
公式サイトhttps://www.salesforce.com/jp/sales/cloud/

Salesforce・Sales Cloud は、クレジットカード情報もインストールも不要で、30日間無料体験できます。

無料トライアル中に利用できる機能は、以下の通りです。

  • 構築済みのレポート&ダッシュボード
  • 経営者・営業リーダー・営業担当者に最適化されたガイダンス
  • AIとワークフローによる業務プロセスの自動化

無料トライアル中は、機能が限定されるものの本番と同じ環境で利用できるので、実際の運用イメージをつかみやすいでしょう。

また、トライアル中に入力したデータは、本番環境に引き継がれるので有料版への移行もスムーズです。

ただし、データを引き継ぎたい場合は、トライアル中の移行手続きが必須となります。

GENIEE SFA/CRM

GENIEE SFA/CRM
運営会社株式会社ジーニー
料金(税込)スタンダード:38,280円
プロ:60,280円
エンタープライズ:107,800円
機能顧客管理
商談プロセス管理
グラフ作成
活動報告レポート機能
名刺管理機能
Googleマップ連携など
無料トライアル
公式サイトhttps://chikyu.net/?link=globalNavLogo

GENIEE SFA/CRMの無料トライアルに関しては、問い合わせが必要ですが、充実した機能と親しみやすいシンプルな画面で定着率99%を謳っています。

国産では初となる「GPT-4」を標準採用しており、入力データがモデルの学習に利用されない仕様なのも特徴です。

業務効率化や業績向上に役立つ機能を網羅しており、そのすべてを直感的に使えます。

なお、導入に不安がある場合は、最適なシステムの選定から導入まで、専門家が丁寧にサポートする「導入相談」の利用も可能です。

Mazrica Sales

Mazrica Sales
運営会社株式会社マツリカ
料金(税込)Starter:6,050円/ID~
Growth:12,100円/ID~
Enterprise:18,150円/ID~
機能顧客・案件・行動管理
メール・スケジューラ連携
レポーティング・分析機能
モバイルアプリ対応
外部サービス連携
企業データ自動収集
企業DBによる自動入力
監査ログなど
無料トライアル◯(要問い合わせ)
公式サイトhttps://product-senses.mazrica.com/

Mazrica Salesの無料トライアルには、事前の打ち合わせが必要です。

営業活動に必要な、顧客・案件・行動などすべての情報を一元管理できます。

直感的な操作で誰でも簡単に使えるのも特徴ですが、不安な場合は利用開始から運用定着まで手厚いサポートを受けられるので安心です。

また、同社が提供するMAツールやBIツールを始め、Slack・Chatworkなど主要なクラウドサービスとも連携できます。

導入に不安がある場合は、「SFAなんでもご相談会」に参加するとよいでしょう。

  • 日程:平日10時~18時で希望日時を伝える
  • 所要時間:60分程度(調整可能)
  • 定員:1社限定(複数名での参加可能)
  • 参加費:無料
  • オンラインでも出張でも相談可能

Sales Force Assistant

Sales Force Assistant
運営会社株式会社NIコンサルティング
料金クラウド:月額3,500円(顧客深耕)~
オンプレミス:667円(顧客深耕)
※5年利用月額換算
機能営業支援機能
記念日通知機能
ゲーミフィケーション機能
グループウェア「NI Collabo 360」連携
無料トライアル◯(30日間)
公式サイトhttps://www.salesforce-assistant.com/

Sales Force Assistantは、30日間無料で体験できます。

同社が提供する6種類のグループウェアも対象なので、一度の申し込みで7製品の同時体験も可能です。各ツールで使える機能が異なるため、目的に合わせてツールを使い分けながら検討できます。

運用イメージは製品動画でも確認できるほか、SFAの活用術を紹介するマネジメントコミックのプレゼントに応募することも可能です。

すべてのツールは、WEBブラウザはもちろん、携帯電話やスマートフォンによるモバイル運用にも対応しています。

eセールスマネージャー

eセールスマネージャー
運営会社ソフトブレーン株式会社
料金(税込)Basic:月額3,850円
Enterprise:月額12,100円
機能顧客管理
案件管理
日報管理
スケジュール管理
名刺OCR・デジタル化
地図機能など
無料トライアル◯(30日間)
公式サイトhttps://www.e-sales.jp/esm/

eセールスマネージャーは、顧客接点強化で営業成果を最大化する、CRMとSFAを兼ね備えたツールです。

顧客関係管理と営業支援システムが一つになっているので、顧客情報を一元管理し、営業活動の進捗管理や情報共有を効率化できます。

30日間の無料トライアルは、公式サイトの専用フォームから申し込みが可能です。トライアル終了後は、自動で課金されることはありません。

なお、無料トライアルの対象は、5〜10名を対象としたBASICプランです。31名以上を対象としたEnterpriseプランについては、直接問い合わせてみてください。

SFAとして活用できる無料ツール2選

SFAとして活用できる無料ツール2選

費用をかけずにSFAを導入したい場合、SFA専用ツール以外にも活用できるものがあります。ここでは、日常業務でも多く使われている代表的なツールを2つ紹介します。

  1. Excel・Google スプレッドシート
  2. Notion

Excel・Google スプレッドシート

 Excel・Google スプレッドシート
運営会社日本マイクロソフト株式会社
料金Microsoft Excel:無料
Microsoft 365 Personal:21,300円/年
Microsoft 365 Family:27,400円/年
機能Excel for the web
Outlook
Word
Excel
PowerPoint
※プランによって異なる
無料トライアル
公式サイトhttps://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/excel

Excel・Google スプレッドシートは、SFAツールではありませんが、代用は可能です。

日頃からExcelやGoogle スプレッドシートを使っている企業なら、スムーズに導入でき、カスタマイズもしやすいでしょう。

コストをおさえながら、複数のユーザーによるリアルタイムでの情報共有も可能です。

ただし、Microsoftの無料版Webアプリは機能が限定されるので注意が必要です。

Notion

Notion
運営会社Notion Labs Japan合同会社
料金(税込)フリー:0円
プラス:月額1,650円
ビジネス:月額3,150円
エンタープライズ:要問い合わせ
機能カレンダー
メール
カスタムプロパティを含むデータベースなど
無料トライアル
公式サイトhttps://www.notion.com/ja

Notionは、AIを活用して業務効率化を図れるワークスペースです。

タスクを割り当てておけば、AIエージェントがスタッフに代わって作業を実行します。

他にも、ミーティングメモやチームのデータから、一括検索で欲しい情報に素早くアクセスできるのも特徴です。

規模を問わずあらゆるプロジェクトを1つのスペースで管理できるため、情報共有もしやすいでしょう。

本格的に成果を目指すなら有料プランに切り替えられるSFAか要確認

本格的に成果を目指すなら有料プランに切り替えられるSFAか要確認

無料SFAツールの機能や使い勝手に満足できても、事業の拡大や売上アップを目指す段階になると、無料版のままでは限界がくる場合があります。

たとえば、顧客や案件のデータが増大したり、チームメンバーが増えたりすると、無料版の限られたユーザー数やデータ容量では対応しきれなくなるでしょう。

また、より高度な分析機能や自動化機能が必要になった際も、有料版への切り替えが必要になります。

そのため、無料ツールを選ぶ際は、単に無料で使えるかだけでなく、将来的に有料プランへスムーズに移行できるかどうかも重要な判断基準です。

将来の事業拡大を見据え、無料版で試用した後に本格導入できるようなツールを選ぶとよいでしょう。

まとめ:無料のSFAは無料プランか無料トライアルで活用しよう

まとめ:無料のSFAは無料プランか無料トライアルで活用しよう

無料のSFAには、機能が限定されている「無料プラン」と、有料版を期間限定で試せる「無料トライアル」の2種類があります。

無料で提供されている範囲はツールによってさまざまですが、SFAの利便性や効果を体験するには非常に有効です。

利用できる機能やサポート体制・セキュリティ性などに違いがあるため、本記事で紹介した情報を参考に、自社に合うSFAを見極めましょう。

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