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リード獲得ツールおすすめ15選【2025年7月】選び方や活用術も紹介

効率よくリードを獲得するには、ツールの活用が有効です。

しかし、リード獲得に役立つツールにはさまざまな種類があるため、何を基準に選べばいいか迷うこともあるでしょう。また、講じる施策によって必要な機能は異なります。

そこで、本記事ではリード獲得ツールのおすすめ15選を紹介します。選び方や活用術についても解説しますので、ぜひ参考にしてください。

リード獲得ツールとは? 

リード獲得ツールとは、リードの獲得に必要な業務を効率化する目的で使用します。

良質なリードを獲得するには、情報収集や分析、見込み確度の高いリード選別など事前準備が必要です。

これらの作業を全て人の手で行うと、膨大な時間と手間がかかります。リソース不足の課題を抱える企業では、コア業務に影響を与えかねません。

そこでリード獲得ツールで作業を自動化すれば、業務効率化やリソースの最大化が可能です。

リード獲得ツールを活用する4つのメリット 

リード獲得ツールを活用すると得られるメリットを4つ紹介します。

  1. 多くのターゲットにアプローチできる
  2. リードに対して適切にアプローチできる
  3. 効率的なリード情報の管理ができる
  4. コスト効率を高められる

多くのターゲットにアプローチできる

ツールを活用して作業を自動化すれば、アプローチする母数を増やせるので、成約率の向上が見込めます。

たとえば、メールや電話を使い手作業でアプローチする場合では、多くの時間がかかり対応できる件数も限定されます。

大量のメールでも一斉送信機能を活用すれば、送信作業の時短が可能です。

テレアポでは、応答のあった架電だけをオペレーターにつなぐといったシステムの機能を活用すれば、有効リードになり得る顧客対応に集中できます。

リードに対して適切にアプローチできる

多くのリードを獲得しても、すでに購入済みだった場合は、アプローチの重複になり顧客に不快感を与えかねません。

ツールには情報が記録されるため、顧客情報を一元管理でき、購買履歴なども把握できます。

また、商談の進捗状況も把握しやすくなるので、リードに対して適切なタイミングでアプローチできるのもメリットです。

効率的なリード情報の管理ができる

ツールの種類によって機能は異なるものの、多機能ツールならリード獲得からフォローアップまで、ワンストップ対応が可能です。

フェーズごとにツールを使い分ける手間もかかりません。

マーケティングからクロージングまでのプロセスを一元管理できれば、リード情報も管理しやすくなるでしょう。

コスト効率を高められる

飛び込み営業でのアプローチは、顧客先への移動時間や交通費がかかります。

そこでWeb会議ツールを活用すれば、営業コストの削減が可能です。

また、顧客情報を一元管理できれば、営業管理者の業務負担が軽減される他にも、状況を共有しやすくなるといったメリットもあります。

ツールの導入にコストがかかっても、費用対効果が高ければメリットは大きいでしょう。

リード獲得ツールは6種類 

リード獲得ツールは、大きく6種類あります。

  1. MAツール
  2. SFAツール
  3. CRMツール
  4. 営業リスト作成ツール
  5. オンライン商談ツール
  6. ウェビナーツール

以降でそれぞれ詳しく紹介します。

MAツール

MA(マーケティングオートメーション)ツールは、マーケティング業務を効率化できます。

リード獲得に必要な情報収集や分析、メールの一斉配信や問い合わせフォームの作成など、幅広い用途に活用できるのもメリットです。

さまざまな情報を一元管理できるため、他部門との情報共有もでき、スムーズな連携にも役立ちます。

SFAツール

SFA(営業支援)ツールは、営業活動を支援します。

営業活動の効率化が主な目的ですが、案件ごとにプロセスや進捗状況を可視化でき、蓄積されたデータを戦略の立案や商談の振り返りなどにも活用可能です。

営業活動の効率化によりパフォーマンスが向上すれば、チーム力の強化にもつながります。

CRMツール

CRM(顧客関係管理)ツールは、顧客の属性やWebサイトの閲覧情報、購買履歴などを一元管理できます。

ツールに蓄積された情報をデータベースとして活用すれば、顧客との関係性の構築に役立てられます。

また、顧客が抱える課題やニーズを把握して、最適なタイミングでのアプローチを実現すれば顧客満足度の向上にもつながるでしょう。

営業リスト作成ツール

顧客情報は、インターネット上に公開されている中から収集しますが、ツールを活用すれば膨大な情報も効率よく収集できます。

営業リストはこうした情報から作成するので、手作業よりツールの活用で大幅な時短が可能です。

多くの情報を収集して精度の高い営業リストを作成できれば、リード獲得にもつながりやすくなります。

オンライン商談ツール

オンライン商談ツールは、オフィスや出先、リモートワークでも商談を実現できます。

営業コストの削減や、商談の準備にかかる手間を省けるのもメリットです。

自社だけでなく、商談相手にも導入してもらう必要はありますが、コロナ禍以降にオンライン商談ツールを導入する企業が増えています。

オンライン商談に特化した機能が充実しているため、非対面でも商談の質が低下する心配はありません。

ウェビナーツール

オンラインで開催するウェビナーは、会場に足を運ばずに済むので、主催者と参加者双方の負担を軽減できます。

セミナーに興味があっても、スケジュールの都合で参加できないこともあるでしょう。ウェビナーなら、インターネット環境とパソコン、またはスマートフォンがあれば、気軽に参加できます。

また、アーカイブ機能があれば、リアルタイムで視聴できなくても後から見直せるので、リード獲得にも役立つでしょう。

リード獲得ツールの選び方 

では次に、リード獲得ツールの選び方を紹介します。

  1. 機能で選ぶ
  2. 費用対効果で選ぶ
  3. 使いやすさで選ぶ
  4. 既存システムと連携可能か確認する
  5. サポート体制で選ぶ

機能で選ぶ

一口にリード獲得ツールといっても、種類で機能は異なります。

もし、必要な機能が搭載されていなければ、ツールを活用できません。

まず、リード獲得の施策に必要な機能が搭載されているかを確認してください。

費用対効果で選ぶ

一般的にリード獲得ツールは、多機能であるほど価格が高くなる傾向があります。

高性能のツールは魅力的ですが、必要のない機能が多いと、導入コストが無駄になる恐れがあるので注意してください。

ツールを選ぶ際は、費用対効果もしっかりと確認しましょう。

使いやすさで選ぶ

使いやすさも重要なポイントです。

施策によってはツールを使いこなすのに、専門的な知識やスキルが必要になる場合があります。

今いるスタッフで対応できなければ、ITリテラシーを持つ人材の確保や教育が必要になるでしょう。

ツールを導入しても使いこなせなければ意味がありません。

直感的な操作が可能であるか、画面が見やすいかなども確認しておくと安心です。

既存システムと連携可能か確認する

顧客情報を一元管理できるツールでも、すべての業務に活用できるとは限りません。

既存システムとの連携が必要になることもあるでしょう。既存システムと連携できなければ、別途システムやツールの導入が必要になり、余計なコストがかかります。

リード獲得ツールを導入する際は、既存システムと連携できるかも確認してください。

サポート体制で選ぶ

直感的な操作が可能であり、画面が見やすいツールでも、使う過程で不具合が生じる可能性はあります。

このような場合に、サポートを受けられないと業務がストップする恐れがあるので、サポート体制は必ずチェックしてください。

受けられるサポート内容や対応可能な時間の他にも、出張サポートが可能であるかなども確認するとよいでしょう。

リード獲得ツールおすすめ15選

それでは、リード獲得ツールのおすすめ15選を紹介します。

  1. SATORI
  2.  List Finder(リストファインダー)
  3. HubSpot Marketing Hub
  4. Sansan
  5. Mazrica Sales
  6. esm marketing
  7. ネクストSFA
  8. スピーダ(旧FORCAS)
  9. Urizo
  10. APOLLO SALES
  11. Musubu
  12. ROOMS
  13. meet in
  14. Bizibl
  15. EventHub

SATORI

運営会社SATORI株式会社
主な機能アクセス企業リスト
セグメント
ポップアップ表示
フォーム作成
メール配信など
料金(税込)初期費用:330,000円
月額費用:162,800円
※年間契約
公式サイトhttps://satori.marketing/

SATORIは、MAツールです。

問い合わせのアクションを起こしていれば、顧客情報もある程度は収集できます。しかし、問い合わせ前では、顧客情報を収集できません。

SATORIなら、問い合わせ前の匿名顧客にもアプローチできます。

シンプルなインターフェースは操作しやすく、導入に当たってデータベースの設計や作業も必要ありません。Webサイトに計測タグを埋め込むだけで、即日運用を開始できます。

さらに、オンラインとオフラインでのサポートも受けられるなど、サポート体制も充実しています。

 List Finder(リストファインダー)

運営会社株式会社Innovation X Solutions
主な機能名刺データ代行
メール配信
スコアリング
アクセス解析
優先リード通知など
料金フリー初期費用:0円月額費用:0円
ライト初期費用:100,000円月額費用:45,000円
スタンダード初期費用:100,000円月額費用:69,000円
プレミアム初期費用:100,000円月額費用:92,000円
公式サイトhttps://promote.list-finder.jp/

リストファインダーは、見込み顧客を最短で商談につなげるMAツールです。

BtoB企業に必要な機能を網羅しており、リード管理・育成・アプローチまで対応します。

導入時には、無料コンサルのサポートを受けられるので、ノウハウがなくても導入が可能です。さらに、リソース不足の課題には運用代行サービスで対応しています。

フリープランなら、初期費用も月額費用もかかりません。必要に応じて、有料プランも用意されています。

自社に合うプランを選べるので、スモールスタートを検討している企業にもおすすめです。

HubSpot Marketing Hub

運営会社HubSpot Japan株式会社
主な機能フォーム作成
Eメールマーケティング
SNSアカウント管理
料金(税込)個人・小規模チーム向け
無料ツール:0円
Starter:月額1,188円/1シート
Professional:月額105,600円/3コアシート込み

企業単位~大規模企業向け
Professional:105,600円/3コアシート込み
Enterprise:月額475,200円/5コアシート込み
公式サイトhttps://www.hubspot.jp/products/marketing

HubSpot Marketing Hub は、AIを搭載したマーケティングソフトウェアです。

Breeze顧客対応エージェントを活用すれば、マーケティング・営業・カスタマーサクセスまでをワンストップでサポートします。

24時間対応が可能になるため、顧客満足度の向上にもつながります。

自動入力機能を採用したフォームを無料で作成でき、相手にタイミングを合わせたEメールマーケティングも可能です。

あらゆるSNSアカウントを一元管理できる機能も搭載されているので、SNSの効果を最大限に引き出せます。

Sansan

運営会社Sansan株式会社
主な機能名刺管理
メール接続
メール署名取り込み
人事異動情報リスト作成など
料金要問い合わせ
公式サイトhttps://jp.sansan.com/

Sansanは、名刺管理ツールですが、顧客情報を一元管理できるのでリード獲得のチャンスを可視化できます。

名刺交換やメールのやり取りに加えて、キーパーソンの人事異動などビジネスチャンスの気づきにつながる要素も把握できます。

名刺をデータとして管理できるため、社内での共有もしやすく、アプリを活用して外出先からでも名刺の確認や連絡なども可能です。名刺情報から営業リストの作成や、商談に必要な情報の管理にも活用できます。

さらに、あらかじめ100万件を超える企業データが搭載されているため、名刺からは得られない情報を入手できるのもメリットです。

Mazrica Sales

運営会社株式会社マツリカ
主な機能顧客管理
案件管理
行動管理
レポート機能
AI機能など
料金(税込)Starter:月額30,250円
Growth:月額121,000円
Enterprise:月額363,000円
公式サイトhttps://product-senses.mazrica.com/

Mazrica Sales は、SFAとCRMの機能を集約したセールスプラットフォームです。

OCR機能を活用すれば、名刺をスキャンするだけで顧客情報を記録できます。

さらに、議事録をスキャンするだけで自動文字起こしも可能です。アプローチや商談内容を見える化し、課題の洗い出しにも活用できるでしょう。

企業データベースを活用した営業リストの作成や、メール一斉送信など、リード獲得に役立つ機能も搭載されています。

esm marketing

運営会社ソフトブレーン株式会社
主な機能リード獲得
リードナーチャリング
スコアリング
メールマーケティング
イベント管理
料金(税込)初期費用:330,000円月額費用:162,800円※年間契約
公式サイトhttps://www.e-sales.jp/esm-marketing/

esm marketingは、BtoB企業のリード獲得に必要な機能を網羅しています。

匿名の見込み顧客にもアプローチでき、商談の機会を最大化できるのが強みです。

実名リードをはじめ、匿名リードや一旦離脱したリードへの再アプローチまで対応します。

自社サイトに計測タグを埋め込むだけで運用をスタートできるので、専門的な知識は必要ありません。

さらに、導入前から運用開始後まで一貫体制でサポートするため、運用中に課題が生じても伴走型でサポートするので安心です。

ネクストSFA

運営会社株式会社ジオコード
主な機能見込み顧客の獲得見込み顧客の育成商談管理顧客管理など
料金(税込)初期費用:要問い合わせ

基本利用料:月額55,000円/10ユーザー
ユーザー利用料:5,500円/11ユーザー以降1ユーザーあたり
MA機能利用料:33,000円
公式サイトhttps://next-sfa.jp/

ネクストSFA は、リード獲得から顧客管理までを一元管理できます。

さらに、MA・SFA・CRMの機能を集約しているのも特徴です。

リード獲得はもちろん、リードナーチャリングやリードクオリフィケーションまで対応できるので、業務効率化にも役立つでしょう。

メールの一斉配信に加えて、シナリオメールも作成できます。また、フォーム作成を無制限かつ、自由にカスタマイズできるのも魅力です。

スコアリング機能を活用すれば、見込み角度の高いリードを獲得しやすくなります。

スピーダ(旧FORCAS)

運営会社株式会社ユーザベース
主な機能市場リサーチ
新規事業M&A戦略
人材育成営業戦略など
料金要問い合わせ
公式サイトhttps://jp.ub-speeda.com/

スピーダは、データベースから営業リストを作成できるツールです。

AIを搭載しているので、市場リサーチやセールストークの品質向上などにも活用できます。

入念なリサーチも自動化でき、膨大なM&A情報の検索も簡単です。

リード獲得に必要な情報の収集にかかる時間を削減できる他にも、ターゲット精度の向上なども期待できます。

導入後は専門のエキスパートが、伴走型でサポートするのでノウハウに乏しい企業も安心でしょう。

Urizo

運営会社株式会社フェイスフル
主な機能データ収集業種・地域での絞り込み
エクセル出力
取得可能なデータ数の事前確認など
料金(税込)無料版:0円
ベーシック:月額9,900円
スタンダード:月額15,400円
プレミアム:月額23,100円
スーパープレミアム:月額44,000円
公式サイトhttps://urizo.jp/

Urizoは、企業リストを作成できるツールです。

iタウンページやハローワークなど、29以上のサイトから情報を収集して、自動でリストを作成します。

無料版も用意されており、1,450件までならコストをかけずに情報を入手できるのも嬉しいポイントです。

有料版では、全国560万件以上の新鮮な企業情報を取得し、営業リストを作成できます。

マニュアルも完備されており、3ステップで誰でも簡単に作成できるので、スキルや知識は必要ありません。

APOLLO SALES

運営会社株式会社Onion
主な機能業情報データベースから営業リストの作成
フォーム営業メール配信
料金要問い合わせ
公式サイトhttps://apollosales.co/

APOLLO SALESは、BtoB企業のリード獲得に必要な業務を1つのツールで対応します。

150万件以上の企業データベースから情報を収集するので、精度の高い営業リストを作成できるでしょう。

作成した営業リストに自動でアプローチするのも特徴です。さらに、アプローチ結果をスコア化するので、テレアポの業務効率化にもつながります。

問い合わせフォームへの投稿によるフォーム営業や、メール配信によるメール営業にも対応しています。

Musubu

運営会社Baseconnect株式会社
主な機能クラウド保存機能
CSVダウンロード機能
CSVインポート機能
名寄せ機能など
料金(税込)3か月スタートプラン:月額55,000円
6か月プラン:月額50,000円
12か月プラン:月額45,000円
公式サイトhttps://musubu.in/

Musubuは、140万件以上の企業のデータベースです。

データアナリストと最新テクノロジーの融合により、アプローチしたい企業情報に素早くアクセスできます。

ターゲティング精度も高く、膨大な情報の収集もスピーディにこなすので、時短になるのもメリットです。

直感的なマウス操作のみなので、難しい要素は一切ありません。

大企業から中小企業、ベンチャー企業まで、あらゆる業界の企業におすすめです。

ROOMS

運営会社株式会社Bloom Act
主な機能ワンクリックオンライン商談
プレゼン機能
予約完了機能管理・分析機能など
料金(税込)ルーム料金:38,500円~
アカウント料金:月額3,300円/1アカウント
公式サイトhttps://www.rooms-online.jp/

ROOMSは、店舗窓口のDX化をサポートするオンライン商談システムです。インストール不要で簡単に接続できるので、商談相手に負担をかけません。

豊富な機能が搭載されていて、画面越しでも対面と変わらないクオリティーを実現します。

オンラインアプローチにも活用でき、記録した内容を振り返りや課題の洗い出しに活用すれば、応対品質の向上にもつながるでしょう。

商談がスムーズに進んだ場合は、リアルタイムで契約書の締結まで対応します。

meet in

運営会社株式会社meet in
主な機能資料・画面共有
契約書捺印
複数人接続名刺表示
チャット文字起こし
料金要問い合わせ
公式サイトhttps://meet-in.jp/

meet inは、パソコンでもスマートフォンでも、1秒でつながるオンライン商談ツールです。

URLを作成したら、ワンクリックで接続します。あらかじめ顧客にルーム名を伝えておけば、顧客もワンクリックでつながります。

利用に当たって、ログインやダウンロードは必要ありません。セキュリティ対策も万全なので、安心して利用できます。

資料共有や議事録機能も搭載されており、ビジネスシーンにも役立つでしょう。使い方がよくわからない場合は、丁寧にサポートしてもらえます。

Bizibl

運営会社株式会社Bizibl Technologies
主な機能開催業務ワンストップ化
自動ウェビナー
データ取得・分析・統合
料金要問い合わせ
公式サイトhttps://bizibl.tv/

Biziblは、収益につながるウェブマーケティングを実現するウェビナーツールです。

ウェビナー開催に役立つ「開催業務のワンストップ化」や「自動ウェビナー運用」などの機能を集約しているので、何度開催してもミスなく運用工数の削減にもつながります。

既存の録画データを活用でき、自動で24時間365日いつでも開催できるのも魅力です。今まで埋もれていた動画を二次利用して、資産化できます。

さらに、ウェビナーに関する情報を収集し、分析や統合により情報を有効活用できるのもメリットです。

マーケティング課題に合わせて伴走支援するので、ノウハウを蓄積できるでしょう。

EventHub

運営会社株式会社EventHub
主な機能イベントページ作成・デザインカスタマイズ
集客・参加管理
動画・イベント配信
顧客のインタラクション
分析・アナリティクス
エンタープライズ対応
出展社とスポンサー
料金要問い合わせ
公式サイトhttps://eventhub.jp/

EventHubは、あらゆるイベントに対応するウェビナーツールです。

ライブ配信はもちろん、アーカイブ配信まで定期的に開催できます。一つのツールで、カンファレンスやオフラインイベントまで対応可能です。

さらに、展示会で獲得した名刺情報を、その場でデータ化するのでリード獲得の機会を最大化できます。

名刺データを活用して他のシステムと連携させれば、リードナーチャリングもスムーズになるでしょう。

BtoB企業のリード獲得を後押しする機能も充実しています。

リード獲得ツールを有効活用するポイント

では最後に、リード獲得ツールを最大限に活用するポイントを3つ紹介します。

  1. 自社商材にマッチしたターゲットを選定する
  2. 適切なKPIを設定する
  3. 効果測定と改善を繰り返す

自社商材にマッチしたターゲットを選定する

まず、自社商材にマッチしたターゲットを選定する必要があります。

多くのリードを獲得しても、ニーズにマッチしていなければ成約にはつながらないでしょう。

たとえば、Web広告でのリード獲得では、ターゲティング精度が低いと効果的に訴求できません。ターゲティング精度を高めておけば、自社商材にマッチしたターゲットに向けて効果的に訴求できます。

適切なKPIを設定する

適切なKPI(重要業績評価指標)を設定するのも重要です。

KPIは、目標を達成するためのプロセスや進捗状況を可視化する目的があります。

中間指標とも呼ばれており、プロセスの途中で問題が生じた場合でも、KPIの設定により早期発見と解決が可能です。

適切なKPIとは、達成可能な数値であることも含まれます。また、最終目標となるKGI(重要目標達成指標)から逆算して設定するようにしてください。

もし、KPIが適切ではない場合は、都度見直して改善も必要です。

効果測定と改善を繰り返す

リード獲得後は、効果測定と改善を繰り返すことも大切です。

多くのリードを獲得しても、成果につながらなければターゲティング精度が低い可能性があります。

商談の機会創出につなげても、成約を獲得できないなら商談内容の見直しが必要です。

このように、効果測定と改善を繰り返せば、営業品質が向上しチーム力の強化にもつながります。

まとめ:リード獲得ツールを活用して営業活動を最大化しよう

リード獲得にツールを活用すれば、作業の自動化により生産性の向上が見込めます。

ただし、施策によって必要な機能は異なるため、自社にとって最適なツールを選ぶのも重要です。

本記事で紹介した情報を参考にしながら、リード獲得ツールを活用して、営業活動を最大化してください。

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