オンライン商談に適した服装とは?印象を上げる選び方・ポイントを紹介

オンライン商談はインターネットにつながる環境さえあれば、リモートワークでも対応できます。
顧客先を訪問する必要がなく手軽に実施できる反面で、どのような格好でもよいのか、服装に迷う方は少なくありません。
非対面でも身だしなみを整えるのは、最低限のビジネスマナーです。とはいえ、オンライン商談の服装に迷うこともあるでしょう。
そこで本記事では、オンライン商談に適した服装について詳しく解説します。印象を上げる選び方やポイントも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
目次
オンライン商談の服装は基本的に対面と同じ

オンライン商談では、基本的に対面と同じ服装を選びます。
普段からスーツを着用するなら、オンライン商談でもスーツを着用してください。
服装の決まりがなく自由な会社や、リモートワークで自宅やコワーキングスペースなどから参加するなら、オフィスカジュアルでも問題ありません。
何を着ていいか迷ったら、対面と同じ服装を選べば失礼にあたりません。
オンライン商談にふさわしい服装の選び方

それでは、オンライン商談にふさわしい服装の選び方を紹介します。
- ビジネスシーンにマッチした服装を意識する
- シックで落ち着いた色合いを選ぶ
- 柄より無地を選ぶ
ビジネスシーンにマッチした服装を意識する
大前提として、ビジネスシーンにマッチした服装を意識しましょう。
仕事中にスーツまたは制服を着用しているなら、オンライン商談もそのままの格好で参加します。
制服がなく服装が自由な会社なら、オフィスカジュアルを意識するとよいでしょう。
Tシャツはカジュアルですが、ジャケットを羽織るときちんとした印象に見えます。
シックで落ち着いた色合いを選ぶ
服の色合いでも見た目の印象は変わります。
- 濃い色:フォーマル
- 淡い色:カジュアル
たとえば、上下スーツでも濃い色だとフォーマルな印象に、淡い色だとややカジュアルな印象になります。
商談相手の服装や関係性、季節なども考えながら、TPOに合った色合いを選んでください。
柄より無地を選ぶ
ビジネスシーンでは、柄よりも無地を選ぶのが無難です。
派手な柄は目がチカチカしたり、画面が歪んだりして相手を不快にする恐れがあります。
淡い色は白飛びしやすく、背景と同化する色合いも避けるべきでしょう。
着替えるのが難しい場合は、カーテンや照明で調節してください。
オンライン商談の服装でおさえておきたい5つのポイント

続いて、オンライン商談の服装でおさえておきたいポイントを5つ紹介します。
- サイズ感にも注意する
- シワがないか確認する
- 下半身の服装も油断しない
- 派手なアクセサリーやメイクは避ける
- 部屋着は避ける
サイズ感にも注意する
首元が大きく空いた服や、肩幅のサイズが合っておらずズレてしまうような服は、だらしない印象を与えるので注意してください。
服装には決まりがない自由な会社でも、オンライン商談ではビジネスの場にふさわしい服装を選びましょう。
商談相手がスーツを着用する場合は、オンライン商談の前にジャケットを羽織るなどで対処できます。
シワがないか確認する
シャツやジャケットにシワがよっていると、カメラ越しでもシワが映り込んでしまいます。
シワがよった服装は、商談相手には身だしなみに対する意識が薄い人と思われかねません。
オンライン商談に臨む前は、シャツやジャケットにシワがないか確認してください。事前にアイロンがけをしておくとよいでしょう。
下半身の服装も油断しない
オンライン商談では上半身しか映りませんが、何かの拍子に下半身が映り込む可能性があることに留意しましょう。
上半身はスーツを着用しているのに、立ち上がった時にパジャマが映ると詰めが甘い印象を与えます。
いい加減な気持ちで商談に臨んでいると思われると、顧客に信用してもらえません。下半身も油断せずに、身だしなみを整えましょう。
派手なアクセサリーやメイクは避ける
オンライン商談に、派手なアクセサリーやメイクは必要ありません。
ナチュラルメイクを意識して、美肌補正や明るさ調整機能などがあれば活用するとよいでしょう。
カメラ越しだと暗く映るので、ツヤ感や血色感を意識したメイクもおすすめです。
部屋着は避ける
リモートワークでは、部屋着で仕事をすることもあるでしょう。
社内の打ち合わせなら、部屋着でも問題ないかもしれません。しかし、オンライン商談は顧客に対応するビジネスの場なので、部屋着は避けるべきです。
オンライン商談が始まる前に、オフィスカジュアルを意識した服装に着替えましょう。
オンライン商談の服装|男性編

フォーマルなオンライン商談には、上下ともスーツを着用してください。
スーツでもノーネクタイだと、ややカジュアルダウンした印象になります。
オフィスカジュアルを意識するなら、シャツに淡い色のジャケットを合わせるか、シャツにカーディガンを合わせるのもおすすめです。
Tシャツやパーカーは、部屋着と間違われる恐れがあります。関係性を構築できている顧客以外は、避けた方がよいでしょう。
オンライン商談の服装|女性編

女性も、基本は対面と同じ服装を選ぶようにしてください。
フォーマルならスーツを選びますが、下半身はスカートとパンツのどちらでも構いません。
インナーにはブラウスを合わせますが、襟付きの方がよりフォーマルな印象です。アクセントが欲しいなら、リボンタイブラウスも選択肢に入ります。
オフィスカジュアルなら、ワンピースにカーディガンを羽織ったり、シャツにジャケットを羽織ったりするとよいでしょう。
オンライン商談で服装以外に注意したいマナー

では最後に、オンライン商談で服装以外に注意したいマナーを紹介します。
- 5分前には入室して待機する
- 自分が発言するとき以外はマイクをミュートにする
- オーバーリアクションを心がける
- 相手の退出を見届ける
5分前には入室して待機する
ホストは、5分前には入室して待機してください。基本的に対面と同じ扱いなので、遅刻は厳禁です。
当日に通信環境やカメラ写りを再確認したいなら、10分前くらいに入室しておくとよいでしょう。
自分が発言するとき以外はマイクをミュートにする
自分が発言するとき以外は、マイクをミュートにしましょう。
相手が発言しているのに、周囲の音やキーボードの打刻音が入ると話を遮る恐れがあります。
相手を不快にさせれば、失注のリスクを高めかねません。
マイクをミュートにする方法は、デバイスやツールで異なるので、事前にしっかりと確認しておくと安心です。
オーバーリアクションを心がける
オンライン商談は画面越しにやり取りするため、対面よりもオーバーリアクションを心がけてください。
相手の話を聞いて相槌を打っているつもりでも、リアクションが小さいと伝わらない恐れがあります。
対面よりも少し大きめのリアクションでも、画面越しだと大げさに見えません。身振り手振りなども、少し大きめにしましょう。
相手の退出を見届ける
商談が終わっても、すぐに退室してはいけません。
顧客を招待したホストが先に退出するのはマナー違反であり、Zoomの公式 でも印象がよくないと注意を促しています。
また、顧客が退出した後で伝え忘れたことに気づき、戻って来る可能性もあります。
こうした状況でも対応できるように、相手が退室するのを見届けて、少し時間を置いてから退室するのがマナーです。
こちらの記事では、オンライン商談のマナーについて詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。
オンライン商談のマナーとは?シーン別のポイント16個を詳しく紹介
まとめ:オンライン商談の服装はTPOに合わせて選ぼう

オンライン商談でも、服装は対面と同じと考えるのが基本です。
迷ったときは、オフィスでの服装を参考にするか、服装が自由な会社なら清潔感のある服装を選ぶとよいでしょう。
本記事で紹介した情報を参考にしながら、オンライン商談ではTPOに合わせて最適と思える服装を選んでください。