社労士の営業方法9選!仕事の取り方やおすすめの営業代行を紹介
社労士として独立・開業したものの、どうやって顧客を増やせばいいのかわからないと悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
社労士の仕事は、専門性が高いものの、待っているだけではなかなか依頼が来ないのが現実です。
安定して仕事を獲得するには、必要な営業手法を取り入れて実践し続けることが大切です。
本記事では、社労士におすすめの営業方法を9つ紹介するとともに、営業を成功させるコツや営業代行の活用についても解説します。
これから営業に力を入れたい方は、ぜひ参考にしてください。
目次
社労士の営業方法おすすめ9選

社労士が顧客を獲得するための営業方法はさまざまです。
ここでは、実践しやすく成果につながりやすい9つの方法を紹介します。自分の強みや状況に合わせて、取り組みやすいものから始めてみましょう。
- テレアポ
- 紹介
- メールの活用
- ホームページ・オウンドメディアの運用
- ポータルサイトへの登録
- SNS運用
- 異業種交流会の参加
- 飛び込み営業
- セミナーの開催
テレアポ
テレアポは、見込み客に直接電話をかけてアポイントを取る方法です。短い時間で多くの企業にアプローチできるため、効率よく商談の機会をつくれます。
特に、新規開拓を早く進めたいときに向いています。
ただし、テレアポは断られることが多く、精神的な負担も大きくなりかねません。トークスクリプトをしっかり準備し、相手の課題に寄り添った話し方を意識することが成功のポイントです。
自分でテレアポを行う時間がない場合は、テレアポ代行の活用も選択肢に入ります。
株式会社ディグロスでは、成果報酬型のテレアポ代行サービスを提供しており、低リスクで営業活動を外部に任せることが可能です株式会社ディグロスでは、成果報酬型のテレアポ代行サービスを提供しています。
累計2,000件以上の支援実績がありますので、安心して相談いただけます。ぜひお気軽にご相談ください。
紹介
紹介は、既存の顧問先や知人を通じて新しい顧客を紹介してもらう方法です。
信頼できる人からの紹介は、最初から関係性ができた状態で話を進められるため、成約率が高い傾向にあります。
紹介をもらうには、まず今の顧問先に対して丁寧な仕事を続けることが大前提です。この先生なら安心して任せられると思ってもらえれば、自然と知り合いにも紹介したいという流れが生まれます。
また、税理士や行政書士など他の士業とのつながりを持っておくと、お互いに顧客を紹介し合う関係が築けます。
日頃からこまめに連絡を取り、信頼関係を深めていくことが紹介を増やすコツです。
メールの活用
メールは、見込み客に対して自分のサービスを知ってもらうための手段として活用できます。
電話と違い、相手の都合は考慮せずとも送れるため、忙しい経営者にもアプローチしやすいのが特徴です。
メールを送る際は、いきなり売り込むのではなく、相手の役に立つ情報を提供することが大切です。
たとえば、法改正の情報や助成金の案内など、経営者が関心を持ちやすいテーマを取り上げると、開封してもらいやすくなります。
件名で内容が伝わるように工夫し、本文は簡潔にまとめましょう。
「詳しい話を聞いてみたい」と思ってもらえるような内容を心がけることで、返信や問い合わせにつながる可能性が高まります。
ホームページ・オウンドメディアの運用
ホームページやオウンドメディアは、見込み客が自分から情報を探してくれる待ちの営業として強力な手段です。
検索エンジンから自分のサイトにたどり着いてもらえれば、営業をかけなくても問い合わせを獲得できます。
ホームページには、サービス内容や料金、対応エリア、実績などをわかりやすく掲載しましょう。
加えて、労務管理や社会保険に関するお役立ち記事をブログとして発信することで、専門家としての信頼感を高められます。
SEO対策を意識した記事を継続的に更新することが重要です。すぐに成果が出るわけではありませんが、長期的に安定した集客の仕組みをつくれます。
ポータルサイトへの登録
士業向けのポータルサイトに登録することで、すでにサービスを探している見込み客と出会える可能性があります。
自分でゼロから集客する必要がないため、比較的手軽に始められる方法です。
士業向けのポータルサイト例
ポータルサイトでは、プロフィールや得意分野をしっかり記載することが欠かせません。「就業規則の作成に強い」「助成金の申請に実績がある」など、具体的な強みを打ち出すことで、他の社労士との差別化につながります。
ただし、ポータルサイトだけに頼ると他の社労士と比較されやすくなるため、あくまで営業手段のひとつとして活用するのがおすすめです。
ホームページやSNSなど、他の方法と組み合わせて使うとさらに効果的です。
SNS運用
SNSは、自分の専門知識や人柄を広く発信できるツールです。
X(旧Twitter)やInstagram、LinkedInなどを活用することで、まだ自分のことを知らない層にもアプローチできます。
投稿内容は、労務に関する豆知識や法改正のポイント、日常の仕事風景など、親しみを持ってもらえるものがおすすめです。
専門的な情報をわかりやすく伝えることで、この人に相談してみたいと思ってもらえるきっかけになります。
SNS運用で大切なのは、継続して発信することです。最初はフォロワーが少なくても、地道に続けることで少しずつ認知が広がっていきます。
直接的な営業というよりも、信頼づくりの場として活用しましょう。
異業種交流会の参加
異業種交流会は、さまざまな業種の経営者や士業と直接出会える場です。
名刺交換をきっかけに、後日あらためて連絡を取ることで、仕事の相談や紹介につながることがあります。
交流会で大切なのは、自分のサービスを一方的に売り込まないことです。
まずは相手の話をしっかり聞き、どんな課題を抱えているかを知ることから始めましょう。相手のニーズに合った情報を提供することで、自然と信頼が生まれます。
交流会に一度参加しただけで成果が出るとは限らないため、定期的に参加して顔を覚えてもらうことが重要です。
継続的な関係づくりを意識することで、紹介や相談が増えていきます。
飛び込み営業
飛び込み営業は、アポイントなしで直接企業を訪問する方法です。
テレアポやメールと比べてハードルは高いですが、直接顔を合わせて話せるため、印象に残りやすいというメリットがあります。
飛び込み営業では、最初から契約を取ろうとせず、まずは挨拶と名刺交換を目的にするのがおすすめです。簡単な自己紹介とともに、相手に役立ちそうな資料やチラシを渡しておくと、後日連絡をもらえることもあります。
訪問するエリアや業種をあらかじめ絞っておくと、効率よく回ることができるでしょう。断られても気にせず、数をこなすことで徐々にチャンスが生まれてくる営業方法です。
ただし、ターゲットの絞り込みがうまくいかないと成果にはつながりません。
セミナーの開催
セミナーは、自分の専門知識を活かして見込み客を集める方法です。労務管理や就業規則、助成金の活用など、経営者が関心を持つテーマで開催すると、参加者を集めやすくなります。
セミナーを開催する最大のメリットは、参加者に対して「この人は詳しい」「信頼できる」という印象を自然に持ってもらえることです。
講師としての立場から話すことで、営業っぽさを出さずに自分の価値を伝えられます。
セミナー後は、参加者へのフォローアップを忘れずに行いましょう。
お礼のメールを送ったり、個別相談の案内をしたりすることで、具体的な依頼につなげることができます。オンラインでの開催もハードルが低くおすすめです。
社労士が営業活動を成功させるコツ

営業方法を知るだけでなく、成果につなげるためにはいくつかのコツがあります。
ここでは、社労士が営業活動で成功するために意識すべきポイントを4つ紹介します。
- ターゲットを明確にする
- 売り込みせずに信頼関係を構築する
- 提案よりヒアリングを意識する
- 実績・事例を具体的な数字で示す
ターゲットを明確にする
営業活動で成果を出すには、誰に届けたいのかを明確にすることが欠かせません。
すべての企業に対応しようとすると、かえってどこにも響かない営業になってしまいます。
たとえば、以下のような業種・規模・課題のいずれかで絞ることで、相手に「自分のための社労士だ」と感じてもらいやすくなります。
- 飲食業界に特化
- 従業員10名以下の小規模事業者向け
- ラスメント対策に強い
ターゲットを絞ると対象が狭くなるように見えますが、実際には専門性が伝わりやすくなり、選ばれる確率が上がります。
自分の経験や強みを棚卸しして、どの分野で価値を発揮できるかを考えてみましょう。
売り込みせずに信頼関係を構築する
営業というと「自分のサービスを売り込むこと」と思いがちですが、社労士の営業では売り込みよりも信頼関係の構築が重要です。
経営者は、信頼できると感じた相手にこそ、大切な労務の相談をしたいと考えるものです。まずは相手の話に耳を傾け、困りごとや悩みを理解する姿勢を見せましょう。
すぐに契約を迫るのではなく、役立つ情報を提供したり、ちょっとした相談に答えたりする中で、少しずつ信頼を積み重ねていくことが大切です。
信頼関係ができていれば、相手のほうからお願いしたいと声をかけてもらえるようになります。
短期的な売上を追うのではなく、長い目で関係性を育てていく意識を持ちましょう。
提案よりヒアリングを意識する
商談や面談の場では、自分の提案を話すことよりも、相手の話を聞くことに時間を使いましょう。経営者が本当に求めていることは、こちらが思い込んでいる内容とは違うことが少なくありません。
ヒアリングでは、以下のような質問を通じて、相手の状況を丁寧に把握することを心がけます。
ヒアリング例
- 現在、労務で一番お困りのことは何ですか?
- 最近トラブルやヒヤリとした出来事はありましたか?
- 従業員数の増減予定はありますか?
- 就業規則はいつ頃作成・改定されましたか?
- 残業時間の管理はどのようにされていますか?
- 社会保険や手続きは社内対応ですか?外注ですか?
- これまで助成金は活用されていますか?
しっかり聞いたうえで、専門家としての立場から助言や提案を行うと、説得力が格段に増します。
相手にこの人はちゃんと話を聞いてくれると感じてもらえれば、それだけで大きな信頼につながります。
聞く力こそが、社労士の営業において最も大切なスキルのひとつです。
実績・事例を具体的な数字で示す
営業の場面で自分の強みを伝えるときは、具体的な数字を使うと効果的です。
「労務管理が得意です」と言うよりも、「これまでに30件の是正対応を行いました」「助成金の申請で合計500万円の支給実績があります」と伝えるほうが、相手に信頼してもらいやすくなります。
数字は客観的な証拠として機能するため、初対面の相手にも説得力を持って伝わります。
ホームページや提案資料にも実績を記載しておくと、問い合わせや商談の際にスムーズに話が進みます。
まだ実績が少ない場合は、小さな成果でもきちんと記録しておくことが大切です。ひとつひとつの仕事を丁寧にこなしながら、伝えられる数字を増やしていきましょう。
社労士は営業代行の活用がおすすめ

社労士にとって営業活動は大切ですが、本業である労務相談や手続き業務に時間を取られ、なかなか営業に手が回らないという方も多いでしょう。そんなときにおすすめなのが、営業代行サービスの活用です。
営業代行を使う最大のメリットは、営業のプロに任せることで効率よく商談の機会を増やせる点です。自分で一件一件電話をかけたり訪問したりする手間が省けるため、本業に集中しながら新規顧客の開拓が進みます。
「営業代行は費用が高いのでは……」と心配する方もいるかもしれません。
しかし、成果報酬型のサービスなら、アポイントが取れた分だけ料金が発生するため、コストを抑えながら利用することが可能です。
自分で営業するための人件費や時間と比較すると、費用対効果が高いケースも少なくありません。
営業が苦手な方や、効率よく顧客を増やしたい方にとって、営業代行は心強い選択肢です。
社労士の営業代行ならディグロス

社労士の営業代行を検討するなら、2,000社以上の営業支援実績を持つ、テレアポ代行のディグロスをご検討ください。
当社の特徴は、テレアポだけにとどまらず、営業活動をトータルでサポートする点にあります。
商談を獲得した後の内容改善や情報共有、改善点の洗い出しまで行うため、営業の質を継続的に高められます。
料金形態は、完全成果報酬型を採用しています。業種ごとにアポイントの単価が決まり、獲得件数に応じた分だけ費用が発生する仕組みです。
アポイントが取れなければ料金はかからないため、「低リスク・低コスト」で始められるのが大きな魅力です。
営業に割く時間がない社労士の方でも、ディグロスを活用すれば本業に集中しながら新規開拓を進められます。まずはお気軽にご相談ください。
まとめ:社労士こそ営業活動で顧客を獲得しよう
社労士は専門性の高い仕事ですが、待っているだけでは顧客は増えません。
テレアポや紹介、ホームページ運用やSNSなど、自分に合った営業方法を見つけて行動することが、安定した経営への第一歩です。
営業のコツとしては、ターゲットを絞ること、売り込みよりも信頼関係を大切にすること、そして実績を数字で示すことが重要です。これらを意識するだけで、営業の成果は大きく変わってきます。
営業に時間を割くのが難しい場合は、営業代行の活用もぜひ検討してみてください。ディグロスのような成果報酬型のサービスを利用すれば、低リスクで新規顧客の開拓が可能です。
社労士としての専門知識を必要としている企業は数多くあります。積極的に営業活動に取り組み、より多くの顧客と出会いましょう。


