ベンチャー企業向け営業代行会社おすすめ10社!スタートアップが失敗しない選び方
「営業担当を採用する余裕はないけれど、営業活動を強化していきたい」と悩んでいるベンチャー企業の方は多いのではないでしょうか。
そんなときに頼りになるのが、営業代行会社です。テレアポや商談獲得などを外部のプロに任せることで、限られたリソースを開発やサービス改善に集中できます。
ただし、営業代行会社はサービス内容や料金体系がさまざまで、自社に合った会社を選ばないと思うような成果が出ないこともあります。
この記事では、ベンチャー企業に向けた営業代行会社のおすすめ10社を紹介するとともに、失敗しない選び方や費用相場、メリット・注意点まで詳しく解説します。
目次
ベンチャー企業向け営業代行会社おすすめ10社
ベンチャー企業にとって営業代行は、限られたリソースで効率よく新規顧客を獲得するための重要な手段です。
一方で、対応領域や得意業界、料金体系は企業ごとに大きく異なるため、自社フェーズに合った選定が欠かせません。
以降では、ベンチャー企業に適した営業代行会社を厳選して10社紹介します。
- 株式会社ディグロス
- 株式会社リノアーク
- 株式会社イクイップ
- 株式会社レイゼクス
- 株式会社ネオキャリア
- 株式会社ambient
- 株式会社アイランド・ブレイン
- 株式会社SORAプロジェクト
- ワールドウィング株式会社
- 株式会社グローバルステージ
1. 株式会社ディグロス

| 運営会社 | 株式会社ディグロス |
|---|---|
| 料金 | 新規アポイント1件:10,000円〜35,000円(成果報酬型) |
| 公式URL | https://dgloss.co.jp/ |
株式会社ディグロスは、スタートアップから上場企業まで1,600社以上の支援実績を持つ成果報酬型のテレアポ代行会社です。
商材の難易度に応じてアポイント単価が変動するシンプルな料金体系で、初期費用・月額固定費はかかりません。
アポイントからの平均成約率30%以上・コミット達成率94.9%という高い実績が強みで、国内外の大学研究機関と連携したデータ活用による「営業の完全自動化」を目指している点も注目です。
2. 株式会社リノアーク

| 運営会社 | 株式会社リノアーク |
|---|---|
| 料金 | 成果報酬型:1アポ 10,000円〜(固定費・台本費など不要) |
| 公式URL | https://linoarc.co.jp/ |
株式会社リノアークは、大阪を拠点とする完全成果報酬型のテレアポ代行会社です。
アポが取れなければ費用は一切発生せず、基本料金・トークスクリプト作成費・企画料もすべて不要のため、初期コストゼロでスタートできます。
最大の特徴は、決裁権を持つ「責任者クラス」へのアポイント取得率の高さです。
他社から乗り換えたクライアントのリピート率は98.4%を誇ります。商談が成立しなかった場合のアポ保証(取り直し・振替対応)もあり、コスト面・品質面ともにリスクを抑えたい企業に最適です。
3. 株式会社イクイップ

| 運営会社 | 株式会社イクイップ |
|---|---|
| 料金 | 1コール:110円2コール:210円3コール:250円 |
| 公式URL | https://www.xn--cckud4cucw96tr81e.jp/ |
株式会社イクイップは、「ビズコール」ブランドで展開するテレアポ代行サービスで、業界平均の約1/3という圧倒的な低価格が最大の魅力です。
月額固定費・通話料・法人リスト費用はすべてゼロで、コール単価のみの明朗な料金体系が魅力です。
最短翌日から稼働でき、コールセンター経験2年以上のスタッフが200名以上在籍しています。
全コール結果をリアルタイムで確認できる独自システムも導入しており、アポが取れなかった先の情報も「見込み客リスト」として活用できます。
4. 株式会社レイゼクス

| 運営会社 | 株式会社レイゼクス |
|---|---|
| 料金 | 要問い合わせ |
| 公式URL | https://reizx.com/service/zero/ |
株式会社レイゼクスは、東京・赤坂を拠点とする「0っと」サービスは、1〜30名規模のIT・クリエイティブ関連企業の営業に特化した支援サービスです。
Web制作・システム開発・映像制作など無形サービスの営業を得意としており、取引実績は約1,150件にも上ります。
大量架電が必要な不動産や光回線などは対象外とすることで、専門性の高いサポートを実現しています。
料金は体制やご要望に応じてカスタマイズするため、まずは気軽に相談できるのが特徴です。
5. 株式会社ネオキャリア

| 運営会社 | 株式会社ネオキャリア |
|---|---|
| 料金 | 要問い合わせ |
| 公式URL | https://www.neo-career.co.jp/services/bpo/ |
株式会社ネオキャリアは、累計3,000社以上の支援実績を持つ大手人材・BPOサービス企業です。
アウトバウンド(営業代行)とインバウンド(コールセンター代行)の両方に対応しており、IT・EC・人材業界でのアポ取得代行やリード獲得を得意としています。
業種を問わず豊富な実績があるうえ、業務報告・改善提案も充実しており、スタートアップ企業がノンコア業務を外注し、コア業務に集中したい場合に有力な選択肢です。
6. 株式会社ambient

| 運営会社 | 株式会社ambient |
|---|---|
| 料金 | 1件(3コール)250円〜初期費用0円〜 |
| 公式URL | https://ambient-co.jp/ |
株式会社ambientは、東京・新宿を拠点とする法人向けテレアポ代行専門会社で、2011年に設立されました。Webサービス・IT業界・BtoB専門サービスなど幅広いアポ獲得実績を持ちます。
最大の特徴は「提案型営業スタイル」で、指示に従うだけでなく商材を徹底的にリサーチし、最適なターゲットを自ら選定します。
メガバンクでも採用されているCTIシステムを導入し、担当者不在時の自動再発信で取りこぼしゼロを実現しました。
アポに至らなかった見込み客の細かいレポートも提供されるため、長期的な営業活動に活かせます。
7. 株式会社アイランド・ブレイン

| 運営会社 | 株式会社アイランド・ブレイン |
|---|---|
| 料金(税込) | 成果報酬型:商談1件 22,000円※リスト作成・変更無制限 |
| 公式URL | https://www.islandbrain.co.jp/ |
株式会社アイランド・ブレインは、名古屋本社・東京・大阪支社を構えるBtoB専門の営業代行会社で、累計120,000件以上の商談実績を誇ります。
月額固定費は一切不要の完全成果報酬型で、商談1件22,000円(税込)という一律かつ明朗な料金体系が特徴です。
ターゲット選定やトークスクリプトの変更・修正、架電リストの追加は回数無制限なのも特徴です。
正社員のみで構成した各業種専門チームが担当するため、業種問わず高品質なアポイントが期待できます。
8. 株式会社SORAプロジェクト

| 運営会社 | 株式会社SORAプロジェクト |
|---|---|
| 料金(税込) | スタータープラン:月額55万円〜 ※3か月契約〜 ※他プランは要問い合わせ |
| 公式URL | https://sora1.jp/insidesales/ |
株式会社SORAプロジェクトは、福岡本社・東京営業所を持つインサイドセールス代行の老舗で、法人向け営業代行16年の実績を持ちます。
独自の法人データベース(800万社・130万コール以上の実績)から有望なターゲットを絞り込み、平均アポ率4.6%という高い営業効率を実現しています。
テレアポ・メール・Web会議を組み合わせた見込み客の育成(ナーチャリング)も強みで、単発のアポ獲得にとどまらず継続的な商談創出を支援します。
9. ワールドウィング株式会社

| 運営会社 | ワールドウィング株式会社 |
|---|---|
| 料金 | 15万円〜(プランにより異なる) 完全成果報酬プランあり(要相談) |
| 公式URL | https://www.world-wing.net/service.html |
ワールドウィング株式会社は、東京・新宿に拠点を置く、IT・システム開発分野に特化した営業代行会社です。
「システム開発・販売」「ソリューションサービス」の営業を専門としており、技術的知識の必要なIT商材の営業が得意です。
営業戦略の立案から集客、実際の営業活動までをトータルでサポートする「スリーバランス」のアプローチを採用。1〜2名の少人数体制でコミュニケーションロスを最小化し、スピード感のある提案が強みです。
10. 株式会社グローバルステージ

| 運営会社 | 株式会社グローバルステージ |
|---|---|
| 料金 | 固定報酬型:月額658,000円〜 (3か月契約・1名稼働の場合) |
| 公式URL | https://www.global-stage.net/effect/service_fee.html |
株式会社グローバルステージは、新規事業の立ち上げ支援に特化した営業代行会社です。
営業代行サービスに加え、新規事業開発支援・インサイドセールス支援・テストマーケティングなど、スタートアップが事業初期に必要なメニューを幅広くそろえています。
心理学を活用したマーケティングコンサルティングや営業プロセスの仕組み化支援も得意としており、「まず小規模でテストしたい」というスタートアップに向けたテストマーケティングプランも用意されています。
ベンチャー企業向け営業代行会社の選び方

営業代行会社は数が多く、どこを選べばよいか迷ってしまいがちです。費用が安い会社を選んでも、自社の商材と相性が悪ければ成果は出ません。
ここでは、ベンチャー企業が失敗しないために押さえておきたい3つのポイントを紹介します。
- 自社の営業課題と目的(KPI)を明確にする
- ベンチャー・スタートアップ支援の実績があるか確認する
- 料金体系と費用対効果をチェックする
自社の営業課題と目的(KPI)を明確にする
営業代行会社に頼む前に、まず「何のために依頼するのか」をはっきりさせることが大切です。
「月に10件の商談を獲得したい」「新しいターゲット業界を開拓したい」など、具体的なゴールが決まっていないと、依頼内容があいまいになってしまいます。
営業代行会社に求める成果(KPI)を事前に設定しておくことで、提案の質を比較しやすくなります。
また、どの営業フェーズ(テレアポ・商談・クロージングなど)を外注するのかを決めることで、自社に必要なサービスが明確になり、無駄なコストを防げます。
ベンチャー・スタートアップ支援の実績があるか確認する
大企業向けの営業と、知名度の低いベンチャー企業の営業では、アプローチの仕方がまったく異なります。
ベンチャー企業の場合、会社名だけでは信頼を得にくいため、商材の魅力を丁寧に伝えるスキルが必要です。
「実績の業種や企業規模が自社に近いかどうか」「具体的な成功事例が公開されているか」も確認しましょう。
料金体系と費用対効果をチェックする
営業代行会社の料金体系は大きく「固定報酬型」と「成果報酬型」の2種類に分かれます。固定報酬型は毎月一定額を支払うため、成果が出なくてもコストが発生します。
一方、成果報酬型はアポイントや商談が取れたときだけ費用が発生するので、資金が限られるベンチャー企業に向いています。
その分、成果報酬型は単価が高い傾向にあるため、予想される成果件数をもとに月あたりのコストを試算してみることが大切です。
費用の安さだけで判断せず、獲得できる商談の質も含めて比較するようにしましょう。
ベンチャー企業向け営業代行会社の費用相場

営業代行会社の費用は、料金体系やサービス内容によって大きく異なります。
成果報酬型のテレアポ代行の場合、アポイント1件あたり1万〜3万円が相場です。コール課金型では1コールあたり100〜300円程度が一般的で、架電数に応じて費用が決まります。
固定報酬型の場合は月額30万〜80万円程度が多く、専任担当者がついてフルサポートしてくれる会社ほど高くなる傾向があります。
ベンチャー企業であれば、まずは成果報酬型や小ロットから始められるサービスを選ぶと、無駄なコストを抑えながら効果を確認できます。
複数社に見積もりを依頼して、費用と内容を比較することをおすすめします。
ベンチャー企業が営業代行会社を利用するメリット

人手や資金が限られるベンチャー企業にとって、営業代行会社の活用は非常に効果的な選択肢です。
自社で営業チームを作るには時間とコストがかかりますが、外部のプロに任せることで素早く動き出せます。ここでは、主な4つのメリットを紹介します。
- 短期間で新規顧客開拓をスタートできる
- 営業パーソンを採用する必要がない
- 育成コストを削減できる
- コア業務に集中できる
短期間で新規顧客開拓をスタートできる
自社で営業チームを立ち上げるには、採用・研修・体制整備など多くの準備が必要で、実際に動き出すまでに数か月かかることも珍しくありません。
一方、営業代行会社に依頼すれば、契約後すぐに営業活動をスタートできます。なかには最短翌日から稼働できるサービスもあります。
スタートアップにとって「スピード」は競争力の源泉です。新規顧客の開拓を一刻も早く進めたい場合には、営業代行会社を活用することで、時間のロスを最小限に抑えながら売上獲得のチャンスを広げることができます。
営業パーソンを採用する必要がない
正社員の営業担当者を採用するには、求人広告費や面接の手間に加え、採用後の給与・社会保険料・交通費なども継続的なコストとしてかかります。
さらに採用がうまくいくとも限りません。営業代行会社に外注すれば、こうした採用コストや手間をまるごと省けます。
必要なときに必要なだけ営業力を借りられるため、事業フェーズに合わせて柔軟にスケールできるのも大きな魅力です。
育成コストを削減できる
新しく採用した営業担当者をすぐに現場で活躍させるのは難しく、一人前になるまでには時間がかかります。
その間の教育・育成にかかる時間やコストは、小規模なベンチャー企業にとって大きな負担になりがちです。
営業代行会社では、すでに実践経験を積んだプロのスタッフが対応するため、教育の手間が不要です。
スクリプト作成やトーク改善なども代行してもらえるサービスが多く、営業のノウハウを持つ人材が社内にいなくても高品質な営業活動を実現できます。
コア業務に集中できる
ベンチャー企業では、経営者や少数のメンバーが開発・営業・サポートなど多くの業務を兼任することが多く、どうしても営業活動が後回しになりがちです。
営業代行会社を活用することで、テレアポや新規開拓などの時間のかかる業務をアウトソースし、プロダクトの改善や顧客対応といったコア業務に集中できる環境を作れます。
事業の成長スピードを上げるためにも、自社がやるべきことと外部に任せるべきことを分けて考えることが、ベンチャー企業には特に重要です。
ベンチャー企業が営業代行会社を利用する注意点

営業代行会社には多くのメリットがある一方で、事前に知っておきたい注意点もあります。
丸投げしてしまうとトラブルにつながることもあるため、依頼する前にリスクを把握しておきましょう。
- 自社商品やサービスの理解をしてもらう必要がある
- 連携ミスでクレームにつながるおそれがある
- 営業ノウハウが残らない
- 依頼先の力量で成果が左右される
- 営業活動の内容が見えにくい
自社商品やサービスの理解をしてもらう必要がある
いくら営業のプロでも、自社の商品やサービスの内容を知らなければ、的確な提案やアポ獲得はできません。
依頼する前に、商材の強みや競合との違い、ターゲットとなる顧客層などをしっかり共有することが必要です。
この準備を怠ると、見当違いのアプローチが続いてしまい、成果が出ないだけでなく、見込み顧客に悪い印象を与えてしまうこともあります。
はじめに丁寧なヒアリングや打ち合わせを行ってくれる会社を選ぶことで、認識のズレを防ぎ、質の高い営業活動につなげられます。
連携ミスでクレームにつながるおそれがある
営業代行会社が取ったアポイントの日時や条件が自社の担当者と共有されていないと、「話が違う」「確認していない」といったトラブルが起きることがあります。
こうした連携ミスは、見込み顧客からの信頼を失うだけでなく、クレームにつながるリスクもあります。
依頼前に、アポイント取得後の引き継ぎフロー・報告のタイミング・連絡手段などをしっかりと取り決めておくことが重要です。
定期的なミーティングや進捗報告の仕組みを作ることで、スムーズな連携体制を維持できます。
営業ノウハウが残らない
営業代行会社に任せきりにしていると、どのトークが効果的だったか、どのターゲット層がアポを取りやすいかといった営業ノウハウが自社に蓄積されません。
また、将来的に自社で営業チームを作ろうとしたときに、一から始めなければならないことになりかねません。
こうしたリスクを防ぐためには、架電レポートやトークスクリプトを共有してもらえる会社を選ぶことが大切です。
営業代行を使いながら、並行して社内への知識移転も意識することで、いずれ内製化する際にもスムーズに移行できます。
依頼先の力量で成果が左右される
営業代行会社は、担当するスタッフの質や実績によって成果に大きな差が出ます。
ホームページに書かれている実績が高くても、実際に対応するオペレーターが経験の浅い人材だった、というケースもあります。
依頼前には、どのようなスタッフが担当するのか、経験年数や研修体制はどうなっているかを確認しましょう。
可能であれば、担当者と事前に話す機会を設けることをおすすめします。
営業活動の内容が見えにくい
営業代行会社に丸投げしてしまうと、毎日何件架電しているのか、どんな反応があったのかといった活動の中身が見えにくくなることがあります。
成果が出ない場合も、原因がわからないまま時間だけが過ぎてしまうことがあります。
依頼する際には、架電件数・アポ取得率・見込み客の反応などを定期的にレポートとして報告してくれる体制があるかを確認することが重要です。
リアルタイムで架電状況を確認できるツールを提供している会社もあるため、透明性の高いサービスを優先的に選ぶようにしましょう。
まとめ:ベンチャー企業こそ営業代行を活用して営業活動を強化しよう
人材も資金も限られるベンチャー企業にとって、プロの営業代行会社を活用することは、事業を素早く成長させるための有力な手段です。
採用・育成の手間を省きながら即戦力の営業力を手に入れることができ、コア業務への集中も実現できます。
一方で、自社商材の共有や報告体制の整備など、依頼する前の準備も成果を左右する重要なポイントです。
まずは自社の営業課題を整理し、料金体系や実績を比較しながら、自社に合ったサービスを見つけてみてください。
この記事で紹介した10社を参考に、ベンチャー企業の営業活動をしっかりと強化していきましょう。


