成功報酬型テレアポ代行会社おすすめ15社【2026年最新】費用相場や選び方
テレアポ代行を外注するときに、成果が出なかったらどうしようか……という不安はつきものです。
そこで注目されているのが、アポイント獲得や商談設定に応じて費用が発生する「成果報酬型」の料金モデルです。
本記事では、成果報酬型(または成果報酬を含む料金体系)でテレアポ代行を提供する15社を厳選し、料金・特徴・実績をまとめました。自社に合うパートナー選びの参考にしてください。
目次
成果報酬型テレアポ代行会社のおすすめ一覧

テレアポ代行会社は、成果報酬型でも支援範囲が大きく異なりますが、まずは目安として各社の料金を比較しましょう。
| 会社名 | 料金 |
|---|---|
| 株式会社ディグロス | 新規アプローチ1件10,000円~35,000円 |
| アズ株式会社 | 初期費用300,000円〜/1件7,000円〜 |
| 株式会社完全成果報酬 | 15,000円/アポ〜 |
| 株式会社エグゼクティブ | 月額100,000円+30,000円/件 |
| 株式会社アイランド・ブレイン | 22,000円(税込)/商談 |
| 株式会社WillWind | 成果報酬型・従量課金型 ※要問い合わせ |
| 株式会社エッジコネクション | 16,500円/件 |
| ヒューマンシーン株式会社 | 1リード5,000円〜 |
| 株式会社アソウ・ヒューマニーセンター | 15,000円〜/件 |
| 株式会社エージェント | 商談 11,000〜55,000円 |
| 株式会社リノアーク | 10,000円/アポ〜 |
| 株式会社リベラルハーツ | 成果報酬型は要問い合わせ |
| コーキ株式会社 | 8,800円/件〜 |
| ルーツアウェイク株式会社 | 10,000円/件〜 |
| 株式会社セレブリックス | 要お問い合わせ |
テレアポ代行の成果報酬型とは?

成果報酬型のテレアポ代行とは、あらかじめ定めた「成果」が発生した場合にのみ費用を支払う料金モデルです。
固定費を抑えながら営業活動を外注できるため、営業コストのリスクを最小限にしたい企業に選ばれています。
成果の定義によって、主に次の3タイプに分かれます。
- アポイント単価型(アポ確定時に課金)
- 商談化単価型(商談実施時に課金)
- 受注成果型(成約時に課金)
それぞれ費用発生のタイミングやコスト感が異なるため、自社の営業フローや商材単価、リードから受注までのプロセスに合わせて選ぶことが重要です。
特にどの状態を成果と定義するかを事前に明確にしておくことで、想定外のコスト発生やトラブルを防げます。
テレアポ代行の成果報酬型と固定報酬型との違い

テレアポ代行の料金モデルは、大きく「成果報酬型」と「固定報酬型」の2つに分かれます。どちらが優れているという話ではなく、自社の状況や目的によって向き不向きがあります。
以下の表で主な違いを整理しました。
| 成果報酬型 | 固定報酬型 | |
| 費用の発生タイミング | 成果(アポ・商談等)が出たときだけ | 毎月一定額を支払う |
| 初期コストのリスク | 低い(成果ゼロなら費用もゼロ) | 高い(成果が出なくても費用が発生) |
| 1件あたりの単価 | 高くなりやすい | 件数が増えるほど割安になる |
| コール品質の管理 | 量を優先されるリスクがある | 稼働時間で管理しやすい |
| 向いているケース | テスト導入、少量から始めたい場合 | 大量のアポを安定的に確保したい場合 |
成果報酬型は「まず試してみたい」「固定費を抑えたい」という企業に向いています。
一方で、すでにテレアポの勝ちパターンが見えていて大量にコールしたい場合は、固定報酬型のほうがコストパフォーマンスがよくなることもあります。
どちらか一方に決めつけず、自社のフェーズに合った料金モデルを選びましょう。
成果報酬と固定費を組み合わせた「複合型」を提供する会社もあるため、柔軟に比較検討することをおすすめします。
成功報酬型のテレアポ代行会社おすすめ15社
続いては、成功報酬型のテレアポ代行会社のおすすめ15社の詳細を確認しましょう。
- 株式会社ディグロス
- アズ株式会社
- 株式会社完全成果報酬
- 株式会社エグゼクティブ
- 株式会社アイランド・ブレイン
- 株式会社WillWind
- 株式会社エッジコネクション
- ヒューマンシーン株式会社
- 株式会社アソウ・ヒューマニーセンター
- 株式会社エージェント
- 株式会社リノアーク
- 株式会社リベラルハーツ
- コーキ株式会社
- ルーツアウェイク株式会社
- 株式会社セレブリックス
株式会社ディグロス

| サービス名 | 成果報酬型テレアポ代行(アポイント獲得) |
|---|---|
| 料金 | 新規アプローチ 1件10,000円~35,000円 |
| 主なサービス | BtoBテレアポ、確度重視のアポ獲得、改善運用・レポーティング |
| 公式URL | https://dgloss.co.jp/ |
株式会社ディグロスは、固定費ゼロの成果報酬型を掲げ、アポイントの質にこだわるテレアポ代行会社です。
成約率30%超という数字が示すとおり、ただ件数を稼ぐのではなく、受注につながるアポを重視している点が特徴的です。
分析レポートを複数レベルで用意しており、改善サイクルを回しやすい設計になっています。
1ヶ月からの契約も可能なため、まずは低コストでテスト的にスタートさせたい企業にもおすすめです。ぜひお気軽にご相談ください。
アズ株式会社

| サービス名 | アポハンター |
|---|---|
| 料金 | 初期費用:300,000円/回(テストコール不要時)成果報酬:1件7,000円〜 |
| 主なサービス | 成果報酬型のテレアポ代行・運用改善(新規開拓) |
| 公式URL | https://asz-park.com/service/apohunter/ |
アズ株式会社は、商材の難しさやターゲットのアポ獲得率を踏まえて、1件あたりの単価が変わる仕組みを採用しています。
IT・人材・コンサルなど無形商材の実績も多く、商談化率を意識した設計が特徴です。
初期費用はあまり安くはないため、成果の定義がずれるとトラブルになりやすいので、契約前の確認を丁寧に行いましょう。
株式会社完全成果報酬

| サービス名 | 完全成果アポインター |
|---|---|
| 料金 | 参考15,000円/アポ〜 |
| 主なサービス | BtoBアポ獲得(成果報酬)、プロジェクト設計 |
| 公式URL | https://www.kanzenseika.jp/service.html |
株式会社完全成果報酬は、社名のとおり、成果報酬型に特化したテレアポ代行会社です。
料金は税別15,000円/アポに管理費10%が加算される仕組みで、実際の支払額を試算しやすいのが特徴です。
多くの代行会社では「要問い合わせ」となる部分が、比較的はっきり開示されています。
翻訳やスポット対応といったオプションもメニュー化されているため、必要なサービスだけを選んで依頼できます。
株式会社エグゼクティブ

| サービス名 | 営業アウトソーシング(基本料+成果報酬の複合型) |
|---|---|
| 料金 | 基本料 100,000円/月+アポ 30,000円/件(商談付は+20,000円/件) |
| 主なサービス | テレアポ〜商談代行、リスト・トーク作成(BtoB提案型) |
| 公式URL | https://www.executive.jp/ |
株式会社エグゼクティブは、月額基本料に成果報酬を積み上げる複合型の料金体系を採用しています。
テレアポだけでなく商談の代行まで依頼できるため、営業プロセスをまとめて外注したい企業に最適です。
また、物量型ではなく丁寧な営業を掲げており、BtoBの提案型商材との相性がよいのも特徴です。
導入事例では「新規商談が約7倍に増えた」というケースも紹介されており、単にアポを取るだけでなく、その先の商談化まで見据えたサポートが期待できます。
株式会社アイランド・ブレイン

| サービス名 | 営業代行・テレアポ代行(商談提供) |
|---|---|
| 料金(税込) | 20,000円/商談 |
| 主なサービス | BtoB商談提供(完全成果報酬型) |
| 公式URL | https://www.islandbrain.co.jp/ |
アイランド・ブレインは、商談1件あたり20,000円というシンプルな料金設計が特徴の営業代行会社です。
固定費はかからず、最小1件から依頼できるため、小さく始めたい企業にも使いやすいサービスです。
料金の基準が「アポ」ではなく「商談」になっている点がポイントで、単なる電話の取り次ぎではなく、実際に商談として成立する場を提供してもらえます。
公式サイトには採用・IT・製造業など、業種別の成功事例が整理されており、自社と近い事例を探しやすいのも親切です。
株式会社WillWind

| サービス名 | テレアポ代行(成果報酬制) |
|---|---|
| 料金 | 成果報酬型・従量課金型 ※要問い合わせ |
| 主なサービス | BtoBテレアポ(成果報酬導入の考え方を解説) |
| 公式URL | https://www.teleap-daiko.com/ |
株式会社WillWindは、成果報酬型に対応した営業代行・テレアポ代行会社です。
新規顧客開拓を強みとしており、アポイント獲得を成果基準とする料金体系を採用しているため、初期費用や固定費のリスクを抑えて導入できます。
単なる件数重視の架電ではなく、商談につながる質の高いリード創出を重視している点も特徴です。
費用対効果を重視しながら、効率的にアポイントを獲得したい企業にとって、有力な選択肢の一つといえるでしょう。
株式会社エッジコネクション

| サービス名 | アポコン |
|---|---|
| 料金 | 16,500円/件 |
| 主なサービス | BtoBアポ獲得(成果報酬) |
| 公式URL | https://edge-connection.co.jp/lp/apocon/ |
税込16,500円/件と単価が明確に提示されており、他社との比較がしやすいのが大きな強みです。
取引実績は1,798社と多く、満足度85%という数値も公開されています。KPIをオープンにしている姿勢は、導入検討中の企業にとって安心材料になるでしょう。
アポ単価が固定で提示されているため、予算の見通しを立てやすい点も魅力です。
ヒューマンシーン株式会社

| サービス名 | SELLMAR(BtoBテレアポ代行) |
|---|---|
| 料金 | 1コール 300円〜 成果報酬 1リード 5,000円〜(+初期設定費用) |
| 主なサービス | テレアポ/テレマ、リード獲得、進捗の見える化、内製化支援 |
| 公式URL | https://human-scene.co.jp/camp/sellmar01/ |
ヒューマンシーン株式会社のSELLMARは、コール課金と成果報酬の2つの料金体系を選べるのが特徴です。
「営業訪問件数3倍」「売上4倍」など、業種別に具体的な成果数値が掲載されており、期待できる効果がイメージしやすくなっています。
常時300名以上のアポインターからチームを編成するという体制も公表されています。
コール課金で小さく始めてから成果報酬に切り替える、といった柔軟な使い方も相談できそうです。
株式会社アソウ・ヒューマニーセンター

| サービス名 | 法人営業専門 営業アポイント代行 |
|---|---|
| 料金 | 成果報酬 15,000円〜/件(他プランは要問い合わせ) |
| 主なサービス | 法人向け商談アポ獲得、スクリプト作成、週次MTGで改善 |
| 公式URL | https://ahc-net.co.jp/lp/telmarke/ |
株式会社アソウ・ヒューマニーセンターは、取引社数11,000社、リピート率80%という数字が示すとおり、豊富な実績を持つ法人営業特化の代行会社です。
週次ミーティングや音声共有による改善運用が組み込まれており、依頼して終わりではなくPDCAを一緒に回せる体制です。
キーマン接触率40.2%や展示会フォローでのアポ率9.5%など、具体的なKPIも公開しています。
訪問営業の代行は行わず、日時設定までが対応範囲と明確にしている点も信頼につながります。
株式会社エージェント

| サービス名 | REMOSELL Call |
|---|---|
| 料金 | 月額固定プラン:月額330,000円〜 従量プラン:月額55,000円〜 成果報酬プラン:商談11,000~55,000円 |
| 主なサービス | HR領域中心のテレアポ・BDR、リスト化、PDCA運用 |
| 公式URL | https://agent-network.com/remosell/ |
株式会社エージェントのREMOSELL Callは、HR領域を中心にしたテレアポ・BDR支援サービスで、求人媒体などからリストを作成してアプローチする仕組みが特徴です。
料金が税込の表形式で整理されており、プラン比較がしやすくなっています。業種別のアポ率を直近月間実績として公開しているため、自社のターゲットに近い業種の数値を確認できます。
リストの無料提供もうたっていますが、複雑な抽出条件は別費用になる可能性がある点は覚えておきましょう。
株式会社リノアーク

| サービス名 | 成果報酬型テレアポ代行 |
|---|---|
| 料金 | 1アポ 10,000円〜(初期・基本料金なし) |
| 主なサービス | アポ獲得特化、アポ保証(返品対象の条件あり) |
| 公式URL | https://linoarc.co.jp/telephone.html |
株式会社リノアークは、初期費用・基本料金なしの成果課金で、1アポ10,000円〜という価格帯を公式に掲げています。ユニークなのは「アポ保証」の仕組みで、名刺交換だけで終わったケースなどは返品対象とし、取り直しや振替で対応すると明記しています。
アポを取ったけど質が低かったというリスクを減らせるのは、依頼する側にとって安心感があります。コストを抑えながら成果報酬型を試したい企業に適しています。
株式会社リベラルハーツ

| サービス名 | 営業代行(総合営業支援) |
|---|---|
| 料金 | 固定報酬型固定+成果報酬型 ※月額 100,000円〜(稼働工数で変動) |
| 主なサービス | 営業戦略策定〜リスト作成〜テレアポ〜商談のワンストップ支援 |
| 公式URL | https://www.high-quality-sales.jp/ |
株式会社リベラルハーツは、テレアポだけでなく、営業戦略の立案からリスト作成、商談まで一気通貫で支援する総合型のサービスです。
継続率96.2%という高い水準が、顧客満足度の高さを裏付けています。事例ではアポ率12.8%などのKPIが示されており、具体的な成果を確認できます。
月額10万円〜と最低費用が公開されていますが、稼働工数によって変動する仕組みなので、事前の要件整理が大切です。
コーキ株式会社

| サービス名 | テレアポJAPAN/トップコール |
|---|---|
| 料金 | 1件:8,800円〜 |
| 主なサービス | コール課金型・成果報酬型の併用テレアポ代行 |
| 公式URL | https://www.kooki.co.jp/ |
コーキ株式会社が提供する「テレアポJAPAN」「トップコール」は、コール課金型と成果報酬型の両方に対応したテレアポ代行サービスです。
1コール110円〜のコール課金型に加え、1件:8,800円〜の成果報酬型の2通りを用意しており、比較的導入しやすい価格帯といえます。
短期的に母数を確保したい場合はコール課金型、費用対効果を重視する場合は成果報酬型といったように、営業フェーズに合わせて使い分けると良いでしょう。
ルーツアウェイク株式会社(アポプロジェクト)

| サービス名 | アポプロジェクト |
|---|---|
| 料金 | 10,000円/件〜 |
| 主なサービス | 成果報酬型の商談提供(BtoB・BtoC対応) |
| 公式URL | https://apo-project.com/ |
ルーツアウェイク株式会社が提供する「アポプロジェクト」は、完全成果報酬型の商談提供サービスです。
BtoB・BtoCの両方に対応しており、新規アポイントが実際に獲得できた場合のみ費用が発生する仕組みを採用しています。
初期費用・月額費用が不要のため、営業コストのリスクを抑えながら新規開拓を進められる点が大きな特徴です。
営業活動は依頼企業名義で実施されるため、外注感を出さずに営業パートナーとして伴走してもらえる体制を構築できます。
対象企業や業種、法人・個人の区分など、アポイント条件を細かく設定できる点も強みです。
株式会社セレブリックス

| サービス名 | YEALE(エール) |
|---|---|
| 料金 | 要お問い合わせ |
| 主なサービス | テレアポを含む営業代行のフルサポート |
| 主な実績 | 営業支援実績1,400社・12,700サービス |
| 公式URL | https://www.cerebrix.jp/ |
1,400社・12,700サービスという豊富な支援実績を誇る「株式会社セレブリックス」は、営業職向け情報プラットフォーム「YEALE(エール)」で、成果報酬型の顧客獲得支援サービスを提供しています。
本サービスは、YEALEに登録する営業職・営業関連職ユーザーに向けて、企業が自社のプロダクトやサービス、ホワイトペーパー、イベント情報などを効果的にPRできる仕組みを提供するものです。
成果報酬型のモデルを採用しているため、実際の顧客獲得につながった分のみ費用が発生する設計となっており、広告費や固定費のリスクを抑えながらリード創出を行えます。
成果報酬型テレアポ代行の費用相場とは?

成果報酬型の費用は、何を成果とするかによって大きく変わります。
以下の表に、タイプ別のおおまかな相場をまとめました。
| 成果の種類 | 費用相場(1件あたり) |
|---|---|
| アポイント獲得 | 10,000〜50,000円 |
| 商談化 | 20,000〜55,000円 |
| 受注・成約 | 売上の10〜30%程度 |
上記はあくまで目安であり、ターゲットの業種・役職・商材の難易度によって上下します。
たとえば、中小企業の担当者レベルへのアポであれば10,000円台で済むことがありますが、大手企業の決裁者クラスを狙う場合は30,000円を超えることも珍しくありません。
また、成果報酬の単価だけでなく、初期費用・月額管理費・レポート費用などが別途かかるケースも多いです。
見積もりを取るときは、成果報酬以外のコストも含めた「トータルの費用」で比較するようにしましょう。
成果報酬型テレアポ代行のメリット

成果報酬型のテレアポ代行には、固定報酬型にはない独自のメリットがあります。
特に、コスト面でのリスクを抑えたい企業にとって、導入しやすい料金モデルです。
- 固定費リスクが低い
- 成果に応じた支払い
- テスト導入しやすい
固定費リスクが低い
成果報酬型で進める最大のメリットは、成果が出なければ費用が発生しないという点です。
固定報酬型の場合、毎月決まった金額を支払う必要があるため、思ったようにアポが取れなくても出費は止まりません。
その点、成果報酬型であれば「お金を払ったのに成果がゼロだった」というリスクを避けることができます。
特に、テレアポ代行を初めて利用する企業や、限られた予算のなかで営業を強化したいスタートアップにとっては、固定費がかからない安心感は大きいでしょう。
ただし、先ほども触れたとおり、初期費用や管理費が別途かかる会社もあるため、「完全にゼロリスク」とは限りません。契約前に費用の全体像を確認しておくことが大切です。
成果に応じた支払い
支払いが成果に連動するため、費用対効果がはっきり見えるのもメリットです。
「アポ1件あたりいくら」という形で計算できるので、投資に対するリターンを数字で把握しやすくなります。
固定報酬型の場合、月額費用に対して何件のアポが取れたかを自分で計算する必要がありますが、成果報酬型なら最初からコスト構造が明確です。営業部門だけでなく、経営層や経理部門にも説明しやすい料金モデルといえるでしょう。
また、成果が増えれば費用も増えますが、それはアポや商談が増えているということなので、売上につながる前向きなコスト増です。
予算管理のしやすさという点で、成果報酬型は社内の合意を得やすいモデルです。
テスト導入しやすい
まずは少量で試してみたいというニーズに応えやすいのも、成果報酬型の強みです。
固定報酬型では、最低契約期間や月額費用のハードルがあるため、お試し感覚で始めるのが難しいケースがあります。
成果報酬型であれば、少ない件数からスタートして、代行会社の対応品質やアポの質を見極めたうえで本格的に依頼するかどうかを判断できます。
新しい商材やターゲット市場への展開を検討しているときに、まずテレアポ代行で反応を見るという使い方もできます。
小さく始めて、手応えがあれば拡大するというステップを踏めるのは、リスクを最小限にしたい企業にとって大きな利点です。
成果報酬型テレアポ代行のデメリット

メリットが多い成果報酬型ですが、注意しておくべきデメリットもあります。
導入後に「思っていたのと違う」とならないよう、事前に把握しておきましょう。
- 単価が高くなりやすい
- 質より量を優先される可能性
- 成果定義のトラブルが起こりやすい
単価が高くなりやすい
成果報酬型は、代行会社にとって成果が出なければ売上がゼロというリスクを抱えるモデルです。
そのリスクを補うために、1件あたりの単価は固定報酬型と比べて高く設定される傾向があります。
たとえば、固定報酬型で月20万円・月間20件のアポが取れれば1件あたり1万円ですが、成果報酬型だと同じアポでも15,000〜30,000円かかることがあります。
アポの件数が少ないうちはコストを抑えられますが、件数が増えてくると「固定報酬型のほうが安かった」となるケースも珍しくありません。
長期的に大量のアポを必要とする場合は、途中で固定報酬型への切り替えや、複合型プランへの移行を検討するのも一つの方法です。
質より量を優先される可能性
成果報酬型では、代行会社の売上はアポの件数に直結するため、会社によってはとにかく件数を稼ぐ方向に動いてしまい、アポの質が下がるリスクがあります。
たとえば、相手が購買意欲の低い担当者であっても、日時さえ設定できればアポとしてカウントされてしまうケースです。
こうなると、営業担当者が商談に行っても話が進まず、時間だけが奪われてしまいます。このリスクを避けるには、契約時にどんな条件を満たせばアポとみなすかを細かく決めておくことが重要です。
成果定義のトラブルが起こりやすい
成果報酬型で最もよくあるトラブルが、「成果」の定義をめぐる認識のズレです。
依頼した企業は、しっかりした商談につながるアポを期待していたのに、代行会社は日時が確定すればアポと捉えていた……というケースは少なくありません。
ほかにも、相手が不在で日程変更になった場合はどうするかや、名刺交換だけで終わった場合は返金対象かなど、細かい場面で認識が食い違うことがあります。
こうしたトラブルを防ぐには、契約書やSLAのなかで成果の定義、返金・振替の条件、報告のタイミングなど具体例の文書化が欠かせません。
口頭の合意だけで進めると、あとから「言った・言わない」の問題になりがちです。
まとめ:成果報酬型のテレアポ代行は初期費用や月額コストを抑えたい企業におすすめ
成果報酬型のテレアポ代行は、成果が出たぶんだけ支払うというシンプルな仕組みが魅力です。
固定費のリスクを抑えられるため、初めてテレアポ代行を使う企業や、限られた予算で営業を強化したい企業にとって、導入のハードルが低い選択肢といえます。
一方で、1件あたりの単価が高くなりやすいことや、アポの質が下がるリスク、成果定義をめぐるトラブルには注意が必要です。
こうしたデメリットを防ぐには、契約前に「何をもって成果とするか」を具体的にすり合わせておくことが欠かせません。
まずは2〜3社に見積もりを取り、自社の商材やターゲットに合ったパートナーを見つけてください。


